
【ホンダ ASV-3】認知支援のコアは「車車間通信」
『ASV-3』認知支援を強化する上で重要なのが、「クルマの外部に存在するリスクをどのように把握するのか」という部分だ。いわば“眼の技術”である。

【ホンダ ASV-3】先進安全自動車も「第3世代」
2日、本田技研工業が先進安全自動車プロジェクト『ASV-3』を発表した。周知の通り、ASVはITS(高度道路交通システム)計画の中で、クルマの進化の方向性を指し示すものである。

【株価】スズキが5日ぶりに反発
国内景気の回復期待が根強く、全体相場は3日続伸。平均株価は2001年7月3日以来の高値水準を付けた。自動車株は主力株を中心にしっかり。

ホンダ、ハリケーン被災地域の復興支援
ホンダは、米国を襲ったハリケーンの被災地域の支援を発表した。現地子会社のアメリカンホンダモーターが、同社従業員からの寄付金を募集し、集まった寄付金と同額の同社の寄付金を加えて赤十字社の災害救助基金に寄贈する。

ホンダ、自己株式170万株を取得
ホンダは、自己株式の市場買い付けを実施した。自己株式の買い付けは、8月2日から8月31日まで、東京証券取引所での市場買い付けを実施した。この間に取得した株式の総数は173万700株。取得価額は99億9605万6000円だった。

【愛・地球博】ホンダの家庭用コージェネに愛・地球賞
ホンダの家庭用小型コージェネレーション(熱電併給)ユニットを採用したコージェネレーションシステムの「ECOWILL」が2005年日本国際博覧会協会主催の「愛・地球賞」を受賞したと発表した。

【オートギャラリー05】写真蔵…ホンダ スポーツ続編
台風、どんと来い。“カスタムカー夏の祭典”、オートギャラリー東京2005が8月5−7日(東京ビッグサイト、企画運営:オートギャラリー事務局)で開催された。写真蔵、ホンダスポーツ続編。

【新聞ウォッチ】米ハリケーン、トヨタ、ホンダの販売店も被害
超大型ハリケーン「カトリーナ」がルイジアナ州など米南部を襲ってから1週間。被災地では救援活動や治安改善がようやく軌道に乗り始めたが、ニューオーリンズの都市機能復旧や数千人とされる死者の捜索、収容は見通しが立っていない。

【ホンダ中国】ホンダ汽車・金山総経理…鈴鹿超えて世界へ
中国の自動車企業では初の輸出専門メーカーとして今年4月に量産を始めたホンダ汽車(中国)。出荷された『ジャズ』は、8月からドイツでの本格販売がスタートした。中国駐在7年の金山裕則総経理が輸出メーカー設立の狙いや、今後の事業展開などを語った。

【ホンダ中国】広州ホンダ・峯川総経理…鈴鹿と狭山のように
年24万台と中国の日系自動車メーカーでは最大の工場となった広州ホンダ。2006年には建設中の第2工場も稼動して年36万台体制と、ホンダの中国生産の中核を担う。峯川尚総経理に中国の市場動向や事業戦略などを聞いた。