
ホンダ、粘る…ナットウキナーゼで攻勢
東京・有明の東京ビッグサイトで開催された「第12回国際食品素材添加物展(ifia JAPAN 2007)」(5月30日−6月1日)で、ナットウキナーゼを懸命になってPRしていた会社があった。ホンダの子会社、ホンダトレーディング(HT)がそうだ。

ビッグ3の生産性がアップ
長年にわたり自動車メーカーの生産性をリサーチしている米ハーバー・コンサルティング社が、今年の年次報告書を発表した。それによると、北米で最高の生産性を誇るのは相変わらずトヨタだが、ビッグ3も急速にその差を縮めつつある。

ダイハツ、2カ月ぶりにトップ…5月軽自動車販売
全国軽自動車協会連合会が発表した5月のブランド別の軽自動車販売台数によると、ダイハツが前年同月比4.2%増の4万7307台となり、2カ月ぶりにトップとなった。

【株価】米株高と円安 自動車株は全面高
前日の米国株高で世界的な連鎖安に対する警戒感が後退し、全体相場は大幅反発。全面高となり、売買高も21億株台に膨らんだ。為替円安も後押し材料となり、自動車株は全面高となった。

【株価】上海市場の下落を嫌気
目立った材料が不在の中、上海市場の下落が嫌気され全体相場は反落。円相場は引き続き1ドル=121円台での推移となったが、自動車株は軟調な展開となった。

ホンダ06年度リサイクル実績…ASR再資源化率68.6%、収益は赤字
ホンダは、自動車リサイクル法に基づく、フロン類、エアバッグ類、シュレッダーダスト(ASR)の2006年度再資源化などの実績を公表した。

【IRLインディ500】大荒れ500マイル、フランキッティが初制覇!
5月27日メモリアルディ(戦没将兵記念日)の日曜日、世界3大レースのひとつインディ500の決勝が行われた。ダリオ・フランキッティが悲願のインディ初制覇を果たした。

【株価】新興市場堅調を好感、自動車株は全面高
銀行株を中心に幅広く買われ、全体相場は続伸。朝方は売り先行で始まったが、新興市場が堅調展開となったことを好感して上昇に転じた。しかし、香港市場が軟調だったことが上値を抑えた。自動車株はほぼ全面高。

【株価】為替安定で自動車株は全面高
先週末の米国株高を背景に、全体相場は反発。中国・上海市場、新興市場が堅調に推移したことも安心感を誘った。ただし、28日は米国市場が休場で海外投資家の動きが鈍く、見送りムードが支配的。こうした中、為替相場が1ドル=121円台で安定していることから、自動車株は全面高となった。

電気フォーミュラーカーを作ろう!…中学生EV教室
26日、中学生EV教室「電気フォーミュラーカーを作ろう!」が東京都立総合工科高校にて開催された。参加生徒は世田谷区立中学校在学中の中学生30名。