先週末の米国株高を背景に、全体相場は反発。中国・上海市場、新興市場が堅調に推移したことも安心感を誘った。ただし、28日は米国市場が休場で海外投資家の動きが鈍く、見送りムードが支配的。こうした中、為替相場が1ドル=121円台で安定していることから、自動車株は全面高となった。
トヨタ自動車が先週末比20円高の7300円と続伸。ホンダが30円高の4200円、日産自動車が11円高の1345円と続伸し、富士重工業も反発した。
先週末の米国株高を背景に、全体相場は反発。中国・上海市場、新興市場が堅調に推移したことも安心感を誘った。ただし、28日は米国市場が休場で海外投資家の動きが鈍く、見送りムードが支配的。こうした中、為替相場が1ドル=121円台で安定していることから、自動車株は全面高となった。
トヨタ自動車が先週末比20円高の7300円と続伸。ホンダが30円高の4200円、日産自動車が11円高の1345円と続伸し、富士重工業も反発した。