
【株価】トヨタが5日ぶり反発
米国株高を受け、全体相場は3日ぶりに反発。前日まで2日間で平均株価が約400円下げただけに、幅広い銘柄に値ごろ感からの買い戻しが入った。インド市場の反発も安心感を誘う要因となった。自動車株も堅調な展開。

【ホンダ フィット 新型発表】広々室内と新開発1.5リットルエンジン搭載
ホンダは、スモールカーの『フィット』を6年ぶりにフルモデルチェンジし、26日から発売すると発表した。

米新車信頼性調査、メーカー別でホンダがトップ…『コンシューマーリポート』
米消費者団体誌の『コンシューマー・リポート』が16日発表した2007年の新車信頼性調査で、メーカー別ではホンダがトップとなった。ブランド別でもホンダ、アキュラで1、2位を独占した。

【株価】悪材料が重なり、自動車株はほぼ全面安
全体相場は続落。サブプライムローン問題の再燃を受けた米国株安、海外投資家の売りに加え、インド市場の下落と悪材料が重なり、幅広い銘柄に売りが出た。円相場が1ドル=116円台に上昇したことが重しとなり、自動車株はほぼ全面安となった。

【東京モーターショー07】CR-Xは意識していない…ホンダ CR-Z
ホンダの東京モーターショー出展車両の一つである、『CR-Z』コンセプトカーは、ハイブリッドシステムを搭載した、ライトウエイトスポーツというのが、そのコンセプトなのだが、実車を目にすると往年の名車「CR-X」を思い浮かべてしまう。

【東京モーターショー07】周囲にプヨプヨ…ホンダ PUYO
ホンダが東京モーターショーに出展するコンセプトカーの『PUYO』。まるで生き物というか、ペットのような愛らしさを持つ。クルマ対クルマだけでなく、周囲に対する優しさをアピールすることで、未来のクルマ像を提案している。

【東京モーターショー07】ユニークさもホンダイズム…PUYO
ホンダらしさというのは、過去を振り返ってみても、スポーツカーに限定されたものではない。ユニークな発想に基づくクルマ作りこそが、ホンダイズムなのだが、それを体現したコンセプトカーが、東京モーターショーに出展する『PUYO』だ。

【東京モーターショー07】環境トップランナー…ホンダ CR-Z
ホンダが東京モーターショーの展示テーマに掲げているのが、環境トップランナーとしての役割の提案。それは地球的視野に立ったものだけでになく、クルマも含めたモビリティの歓びも含んでいる。もちろんそれは未来的なものであるが、ダイナミックな走りの要素も込めて作られたのが、『CR-Z』コンセプトだ。

【株価】サブプライムローン問題再燃に円高
米国株の下落を受け全体相場は大幅反落。米大手銀行の決算でサブプライムローン問題が再燃したうえ、野村証券がサブプライム関連の損失を計上。香港株の下げも加わり警戒感が強まり、ほぼ全面安の展開となった。円相場が1ドル=116円台に強含んだことも売りを誘い、自動車株は軒並み安。

ホンダ、タイの汎用製品が生産累計1000万台突破
ホンダは16日、タイの2輪車、汎用製品の生産会社である「タイホンダマニュファクチュアリング」がこのほど、汎用製品の生産累計1000万台を達成したと発表した。1000万台突破は日本、米国に次いで3か国目。