
【東京モーターショー07】ホンダ福井社長、CR-Z の商品化を宣言
ホンダの福井威夫社長は、東京モーターショー・プレスブリーフィングで、環境対応のコンセプトカーを中心に紹介した。「次世代のハイブリッドスポーツの方向性を示す」と表現したのが『CR-Z』だ。

【東京モーターショー07】ホンダ福井社長、次々と新型計画を発表
ホンダは24日12時50分より、東京モーターショーのプレスブリーフィングを行った。最初はロボット『ASIMO』が登場。燃料電池車『PUYO』コンセプトを紹介した。袖から同車が出てくると、中から降りてきたのが同社社長の福井威夫氏だ。

【東京モーターショー07】ホンダ4輪ブース
ホンダ(4輪)は「この地球で、いつまでもモビリティを楽しむために」がブースのテーマ。CO2低減などの環境対応と、モビリティの楽しさを両立するための様々な先進の技術を展示。コンセプトモデルや市販車、市販予定車など合計11車種18台を出展する。

【株価】赤字幅縮小見込みで富士重工が反発
米国株の反発、円高一服を受けて買い戻しが入り、全体相場は3日ぶりに小反発。自動車株は全面高となった。

ホンダ福井社長、燃料電池車は10年で量産に近づく
ホンダの福井威夫社長は23日に都内で開かれた「2007東京国際自動車会議」に出席し、燃料電池車の展望について「あと10年経てば、相当、量産の域に近づくと思う」と述べ、量産段階に入るのはそう遠くないとの見通しを示した。

【ホンダ フィット 新型発表】ポリシーを貫いた
ホンダは、理想のスモールカーを目指して開発された新型『フィット』を発表した。走り、パッケージ、使い勝手を先代より進化させているという。事実上キープコンセプトのモデルチェンジとなった。

【株価】米国株急落、輸出関連株に売り
先週末の米国株急落を受け、全体相場は大幅続落。円高が1ドル=113円台に急伸したことも売りを誘い、平均株価は約1か月ぶりに1万6500円台を割り込んだ。輸出関連株を中心に幅広く売られ、自動車株も全面安となった。

ホンダ CBR600RR カラーリング変更
ホンダは、MotoGP(ロードレース世界選手権)参戦マシンの開発などで培われた先進技術やスタイリングなどを継承したスーパースポーツバイク『CBR600RR』の、カラーリングを変更して11月20日から販売すると発表した。

ホンダ MotoGP レプリカモデル…KONICA MINOLTA
ホンダは、スーパースポーツバイク『CBR600RR』にMotoGP(ロードレース世界選手権)に参戦する「KONICA MINOLTA Honda」チームのマシンカラーリングを採用した、『CBR600RR・スペシャルエディション』を期間限定で11月20日から発売する。

ホンダ、VOC低減目標を全四輪車で達成…シックハウス症候群
ホンダは、25日に発売する『S2000』のマイナーモデルチェンジで、国内で販売する全ての四輪車で、車室内VOC(揮発性有機化合物)低減に対して、厚生労働省が定めた室内濃度に関する指針値を達成すると発表した。