ホンダ(4輪)は「この地球で、いつまでもモビリティを楽しむために」がブースのテーマ。CO2低減などの環境対応と、モビリティの楽しさを両立するための様々な先進の技術を展示。コンセプトモデルや市販車、市販予定車など合計11車種18台を出展する。
ワールドプレミアとなるのは、クリーン性能とトルクフルな走りを両立するホンダ独自のハイブリッドシステムを搭載した次世代のライトウェイトスポーツのコンセプトカー『CR-Z』、そして自由な発想でデザインした、使う人だけでなく周りの人も楽しくさせる、燃料電池車『PUYO』(プヨ)の2車種。
また、年内発売予定の『インスパイア・プロトタイプ』、日本仕様『アコード』の次期モデルとも噂される『アコード ツアラーコンセプト』、先日発表された新型『フィット』なども展示される。