【バンコクモーターショー11】技術展示に興味津々
今年のバンコクモーターショーを見ていると、技術展示がずいぶん増えたと感じる。ホンダは『ブリオ』の、トヨタは『プリウス』のカットボディを展示し、日産は『マーチ』のホワイトボディを展示していた。
【ホンダ フィットシャトル 先行発表】ダウンサイズユーザー
インテリアデザインを担当した、上本勝彦さんは、「基本はフィットのインパネをベースにしているものの、ダッシュパネルに関してはシボを加え新作。同時にエッジとメッキを入れてよりシャープに見えるようにしているのです」という。
米ホンダ、「新型シビックが足りない」
3月11日に発生した東日本大震災。米国ではホンダの主力車、新型『シビック』の販売に、大きな影響を及ぼす可能性が出てきた。
【株価】震災発生以来の高値
全体相場は大幅続伸。政策支援に対する期待、東京電力の計画停電の原則見送り方針発表などが後押しし、株価指数先物主導で上昇。平均株価は前日比177円高の9768円と東日本大震災が発生した3月11日以来の高値を付けた。
ホンダ、11日から四輪完成車生産を再開
ホンダは8日、4月11日から埼玉と鈴鹿で四輪完成車生産を再開予定であると発表した。開発・生産・営業の各部門において、事業再開に一応のめどが付いたといい、ホンダの全工場が再稼働することになる。
ホンダ伊東社長「従業員一同が強い意志と一体感をもって取り組んだ」
ホンダの伊東社長は、「予想よりも大きい被害だった。研究所のスタッフと話をして、分散して作業するしかないと判断し、腹を決めた」と新車開発の根幹をなす設計業務の再開をまず考えたという。
ホンダ伊東社長「想像を絶する状況」
ホンダの伊東社長は8日、先日、被災地の取引先や販売店様を訪問したことについて「想像を絶する状況の中で、取引先の工場や販売店の皆さんが、日夜大変な思いで復旧に向け尽力されていました」と感想を語った。
ホンダ伊東社長、バイクで被災状況を確認
ホンダの伊東孝紳代表取締役社長は8日、本田技術研究所四輪R&Dセンター(栃木)において、被災施設の復旧についての現状報告を行った。伊東社長は、震災直後に自分のオートバイに乗って各事業所を回り、被災状況を確認したという。
ホンダ、技術研究所の被災状況を公開
ホンダは8日、3月11日に発生した東北関東大震災で被災した本田技術研究所四輪R&Dセンター(栃木県芳賀郡芳賀町)の施設を報道陣に公開した。
ホンダ、北米での減産は長期化へ…最大90日
3月11日に発生した東日本大震災。ホンダの北米生産に与える影響は、長期化の様相を呈してきた。
