
トヨタ、米国生産が3000万台…新型ハイブリッドミニバン『シエナ』が記念の車両に
トヨタ自動車(Toyota)の北米部門のトヨタモーターノースアメリカは2月10日、米国現地生産3000万台を達成した、と発表した。

トヨタGAZOOレーシング、ニュル24時間の参戦を断念…コロナ禍のため2021年も
12日、トヨタGAZOOレーシング(TGR)が2021年のモータースポーツ活動計画を発表した。そのなかで、ニュルブルクリンク24時間レースへの参戦を昨年に続き見送る旨が告げられている。

米トヨタが新型電動3車を投入…新車販売の4割を電動化へ 2025年までに
トヨタ自動車(Toyota)の北米部門のトヨタモーターノースアメリカ(TMNA)は2月10日、2025年までに米国で販売する新車の40%を電動化する計画を発表した。

救急車の注目機能を動画で紹介「WEB展示会」実施中…トヨタ ハイメディック 改良新型
衝突被害軽減ブレーキなどの安全運転支援に自動運転、日々進化するクルマの世界。トヨタ救急車『ハイメディック』の改良モデルは、Toyota Safety Sense(TSS)を標準装備し、ITS Connect をメーカーオプションで選べるようになった。

【池原照雄の単眼複眼】営業利益2兆円のトヨタ筆頭に大幅な上方修正相次ぐ…販売回復と費用圧縮テコに
日本の乗用車メーカー(上場7社)の2021年3月期・第3四半期(4~12月)の連結決算が10日までに出揃い、コロナ禍による逆境からの業績回復が鮮明になった。
![「誠に遺憾」五輪最高位スポンサー豊田社長らの発言で急転、「女性蔑視」の森会長辞任へ[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1605803.jpg)
「誠に遺憾」五輪最高位スポンサー豊田社長らの発言で急転、「女性蔑視」の森会長辞任へ[新聞ウォッチ]
「トヨタが大切にしてきた価値観と異なり、誠に遺憾だ」---。やはり、最高位スポンサーなどの批判発言を受け、急転直下、事態は慌ただしく動き始めたようだ。

トヨタ 近執行役員「当たり前のことをめざしてきた」…通期営業利益を2兆円に上方修正
トヨタ自動車が2月10日にオンラインで発表した2021年3月期の第3四半期(4~12月期)連結決算は、世界販売の着実な回復を反映し、営業利益は1兆5079億円(前年同期比26%減)となった。通期業績予想は第2四半期に続いて大幅に上方修正した。

トヨタが自動運転で新たな提携、デンソーも参画…年内に走行テスト開始
自動運転技術を手がけるオーロラ・イノベーション(以下、オーロラ)は2月9日、トヨタとデンソーとの間で戦略的提携を結ぶことで合意した、と発表した。

トヨタ ハイラックス が究極のオフローダーに、北極走破のノウハウでカスタム…英国発表
◆アークティックトラック社と共同開発
◆最低地上高は65mm引き上げて375mmに
◆最大トルク51kgmのディーゼル搭載
◆全幅はベース車両に対して90mmワイド化

トヨタの電動車比率が初の20%台に…2020年の世界販売
ハイブリッド車(HV)を中心とするトヨタ自動車の電動車比率が2020年の世界販売で22.5%となり、初めて2割を突破した。同社がこのほど公表した同年の販売実績で明らかになった。