
架空販売で大阪トヨタ社員4人を逮捕、渡辺社長も謝罪
大阪府警は、大阪トヨタの社員が中古車の架空取引したとして元部長ら4人を電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで逮捕した。いずれも容疑を認めている。

トヨタ マークX をビッグマイナーチェンジ
トヨタ自動車は、『マークX』をマイナーチェンジし、11日から発売開始した。フロントのグリル・ヘッドランプ・バンパー開口部、リヤのコンビネーションランプのデザインを変更したほか、新しいボディカラー4色を設定した。

【トヨタ カローラ 新型発表】この10代目で『カローラ』は消える?
10代目として登場したセダンは『カローラアクシオ』と、サブネームが付けられた。初代の発売から間もなく40年を迎える伝統の車名は残したものの、新規ユーザーを開拓するため、「脱カローラ」のアプローチも始まった。

【トヨタ カローラ 新型発表】『若々しさ』を狙ったデザイン
「先代『カローラ』は、デザインで『力強さ』や『骨太感』を表現しました。新型では『若々しさ』を狙っています」と語るのは、トヨタ自動車デザイン本部第一トヨタデザイン部グループ長の大坪一生さん。

【歴代 カローラ 物語】5代目80系…FF&FR、ふたつのプラットフォーム
80年代になると、コンパクトカーにFF化の波が押し寄せてくる。初代モデルからよきライバルだったマツダ『ファミリア』もFF2BOXに生まれ変わった。83年5月、5代目の『カローラ』がベールを脱いだ。80系と呼ばれるカローラの特徴は、2タイプの駆動方式を採用したことである。

【トヨタ カローラ 新型発表】車名別販売台数トップに黄色信号
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は、『カローラ』がフルモデルチェンジしたのに伴って、車名別販売台数で「トップは危ない」との見方を示した。

【株価】北核実験も何のその!
北朝鮮の核実験問題を受けて安く始まったが、企業業績に期待した買いが入り全体相場は反発。自動車株は高安まちまちとなった。

【トヨタ カローラ 新型発表】特別展示と無料試乗
アムラックストヨタは、新型『カローラ』の発表に伴って、アムラックス東京とMEGA WEBで、特別展示と無料試乗キャンペーンを開催すると発表した。

【トヨタ カローラ 新型発表】シェアアップを
トヨタ自動車は、新型『カローラ』の市場投入で「コンパクトセダン市場で50%以上のシェアを確保する」(一丸陽一郎専務)との方針を明らかにした。

トヨタ、GMとも日産とも関係継続を望む
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は、記者会見で、日産・ルノー連合とGMとの提携交渉が破談となったことについて「GMとは(米国のトヨタとGMの合弁工場の)NUMMIなどの関係はこれからも継続したいし、日産にはハイブリッドを供給している関係も継続したい」と述べた。