北朝鮮の核実験問題を受けて安く始まったが、企業業績に期待した買いが入り全体相場は反発。自動車株は高安まちまちとなった。
トヨタ自動車が前週末比50円高の6850円と4日続伸。日産自動車も3円高の1373円と続伸した。スズキが60円高の3180円と急反発。一時円100高の3220円まで買われ、年初来高値を更新した。いすゞ、マツダもしっかり。
一方、ホンダが10円安の4110円と3日ぶりに反落。富士重工業、日野自動車が軟調で、日産ディーゼル工業、三菱自動車工業が続落した。
北朝鮮の核実験問題を受けて安く始まったが、企業業績に期待した買いが入り全体相場は反発。自動車株は高安まちまちとなった。
トヨタ自動車が前週末比50円高の6850円と4日続伸。日産自動車も3円高の1373円と続伸した。スズキが60円高の3180円と急反発。一時円100高の3220円まで買われ、年初来高値を更新した。いすゞ、マツダもしっかり。
一方、ホンダが10円安の4110円と3日ぶりに反落。富士重工業、日野自動車が軟調で、日産ディーゼル工業、三菱自動車工業が続落した。