
【新聞ウォッチ】トヨタ、苦情の プリウス を先月から“カイゼン”
「新しいモデルの車を購入するならば、半年以上先のほうがいいですよ」。某自動車メーカーのエンジニアからこんなアドバイスを受けたことがあった。それを聞いて「まさか」と思っていたが、その人の話がズバリ適中してしまった。

豊田自動織機の第3四半期決算…減収減益 受託生産や産業車両不振
豊田自動織機が発表した2009年4 - 12月期(第3四半期累計)の連結決算は、経常利益が前年同期比53.4%減の225億8000万円とほぼ半減した。

アイシン精機第3四半期決算…減収減益 環境関連部品は順調
アイシン精機が発表した2009年4 - 12月期(第3四半期累計)の連結決算は、営業利益が前年同期比13.1%減の426億8200万円となった。

トリニティ工業第3四半期決算…赤字転落 トヨタ向け受注減少
トリニティ工業が発表した2009年4 - 12月期(第3四半期)の連結決算は、営業損益が10億5900万円の赤字に転落した。前年同期は7億1800万円の黒字だった。

プリウス ブレーキ苦情、トヨタは77件把握
プリウスについて、一時的にブレーキがきかなくなるという苦情は、トヨタ自動車が把握しているものだけで77件あることがわかった。

トヨタ佐々木副社長「トヨタユーザーはトヨタのフィーリングに慣れている」
新型『プリウス』に関して国土交通省リコール対策室に寄せられた情報に関して、トヨタ自動車の佐々木眞一副社長は3日夜、「苦情は聞いているが、その内容から不具合なのか苦情なのか精査しないとわからない」と答えた。

トヨタ佐々木副社長、国交省で事情説明
トヨタ自動車の佐々木眞一副社長は3日夜、前原国交相に対して、海外で頻発するリコール問題や新型『プリウス』でブレーキが一時利かなくなるという苦情などが寄せられていることについて、説明した。

【東京オートサロン10ライブラリー】アルファード と ワゴンR…アールプライド
「和道」ブランドとして「和道・桜」など「和」を基調としたデザインのホイールを販売しているアールプライドは、トヨタ『アルファード』ベースの「和道・桜 アルファード made by EI Dorado Crave」とスズキ『ワゴンR』

【株価】トヨタ、ブレーキ不具合などで急反落
全体相場は小幅続伸。米国株高を好感し、幅広い銘柄に買いが入った。もっとも、ファーストリテイリング、ソフトバンクなど値ガサ株の一角が値を下げたことから、平均株価は前日比33円高の1万409円と上げ幅は限定的だった。

トヨタ車体第3四半期決算…減収減益 受託生産減少
トヨタ車体が発表した2009年4 - 12月期(第3四半期累計)の連結決算は、営業利益が前年同期比31.0%減の81億1400万円と大幅減益となった。