
【株価】円相場上昇で輸出関連株が軒並み安
全体相場は反落。米国市場が新規の金融規制に対する思惑から大幅安となったことを嫌気し、売りが先行する展開。円相場がおよそ1か月ぶりに1ドル=89円台に上昇したことから輸出関連株が軒並み安となった。

トヨタ シエナ、米国で生産開始
TMMI(トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・インディアナ)は20日、北米専用ミニバン、新型『シエナ』の生産を開始した。

トヨタ、米国で カローラ など230万台をリコール
米国トヨタ自動車販売は21日、アクセルペダルの不具合のためトヨタブランド8モデル約230万台を自主的にリコールすると発表した。レクサスおよびサイオンブランドは今回のリコールに含まれていない。

【東京オートサロン10ライブラリー】トヨタ スポーツ をEV化…トヨタ東京自動車大学校
「ライトウエイトスポーツからEVスポーツへの進化」。現代でも通用する空気抵抗とトヨタ最軽量のライトウエイトスポーツカーを学生の若さでレストア、EV機能搭載の環境対応エコスポーツカーにカスタマイズ。

【トヨタ iQ 130G 試乗】やはり1リットルがお似合い…河村康彦
スターターモーターが発する安っぽいノイズには興ざめなれど、アイドリングのスムーズさはやはり3気筒ユニットを積む1リットルモデルとは大違い。「なるほど、これはなかなか良さそうだ」と期待を持ったものの、いざスタートを切ってみれば今度はガッカリ。

【株価】海外投資家の買いで平均株価は反発
全体相場は4日ぶりに反発。円相場の下落が企業業績回復期待をもたらし、輸出関連株を中心に買いが入った。海外投資家の買いも加わり、平均株価は前日比130円高の1万868円と反発。円相場が1ドル=91円台半ばに下落したことを好感し、自動車株は全面高となった。

【デトロイトモーターショー10】トヨタ FT-CH 、デザインに1つのキー
トヨタがデトロイトショーで発表したハイブリッド・コンセプト『FT-CH』。その技術・スペック面での全貌は「『プリウス』より一回り小さなサイズ」という以外詳細を明らかにされていないが、内外装のデザインにはひとつのキーがある。

【ジュネーブモーターショー10】トヨタ オーリス にハイブリッド設定
欧州トヨタは20日、3月2日に開幕するジュネーブモーターショーにおいて、『オーリス』の2010年モデルを披露すると発表した。ハイブリッドの設定が注目できる。

【東京オートサロン10】トヨタ プリウス 3変化…由良デザインやTOM'Sも
トヨタといえば『プリウス』が元気だが、東京オートサロンのブースでは、そんなプリウスのコンセプトカーが3台展示された。

【株価】決算発表ひかえ様子見ムード
全体相場は3日続落。米国株高を受けて買いが先行して始まったが、アジア市場の軟調から急速に買い意欲が減退。主力企業の決算発表控えとあって模様眺め気分が強まり、平均株価は前日比27円安の1万737円と小幅安。自動車株は高安まちまちとなった。