【ジュネーブモーターショー10】トヨタ オーリス にハイブリッド設定

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トヨタ オーリス2010年モデル(ガソリン車)
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欧州トヨタは20日、3月2日に開幕するジュネーブモーターショーにおいて、『オーリス』の2010年モデルを披露すると発表した。ハイブリッドの設定が注目できる。

トヨタは2009年9月のフランクフルトモーターショーに、『オーリスHSDフルハイブリッドコンセプト』を出品。2010年の後半に欧州市場で発売するオーリスのハイブリッド車を示唆したコンセプトカーで、『プリウス』と共通のハイブリッドシステムを搭載していた。

ジュネーブで公開されるのは、その市販バージョン。現時点では詳細は不明だが、ハイブリッドシステムはプリウスと共通と思われ、1.8リットル直4ガソリンエンジン(99ps、14.5kgm)に、モーター(82ps、21.1kgm)の組み合わせ。2次電池には、ニッケル水素バッテリーが使用される見込みだ。

動力性能は、0-100km/h加速が約10秒と必要充分。「エコ」「パワー」「EV」の3つの走行モードを持つのもプリウスと同様で、EVモードでは最大2kmを最高速50km/hでゼロエミッション走行できる。

また、トヨタは欧州向け2010年モデルの写真を公表。外観は2009年10月にマイナーチェンジを受けた日本仕様に準じており、グリル、バンパー、ボンネット、ヘッド&テールランプ、アルミホイールのデザインを変更。ドアミラーにウインカーが組み込まれるのも新しい。内装のクオリティアップや足回りの熟成も図られる。

2010年モデルは、ガソリン3、ディーゼル3の合計6ユニット。これにハイブリッドが加わる。オーリスハイブリッドは、『アベンシス』と同じTMUK(トヨタ・モーター・マニュファクチャリングUK)の英国ダービーシャー州バーナストン工場で製造。トヨタとしては、欧州初の現地生産ハイブリッド車となり、2010年後半に欧州市場へ投入される。オーリスはトヨタの欧州Cセグメントの主力車種だけに、ハイブリッドは重要な役割を持つモデルといえそうだ。
《森脇稔》

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