
【トヨタ カローラスポーツ 試乗】本命はハイブリッド?“普通のカローラ”と比べたら上出来!…中村孝仁
その名を『カローラスポーツ』と呼ぶことになったハッチバックのカローラ。かつてハッチバックとして出されたカローラと名の付くモデルは、『ルミオン』と『ランクス』ぐらいしか思い浮かばないから、ハッチバックは少なくとも日本市場では賭けである。

KYBの新開発アブソーバ、カローラスポーツ のプロジェクト表彰を受賞
KYBは、トヨタ自動車の新型車『カローラスポーツ』に提供したショックアブソーバで、同車プロジェクト表彰式で、「技術の部」を受賞したと発表した。

トヨタも参画して「未来創生ファンド」2号を設立---電動化と新素材を追加
スパークス・グループは、「未来創生2号ファンド」を設立し、トヨタ自動車、三井住友銀行が1号ファンドに続き、同ファンドへ出資参画することが決定したと発表した。

トヨタ カムリ、スポーティな新グレード「WS」を設定…価格は367万円から
トヨタ自動車は、FFセダン『カムリ』を一部改良するとともに、新グレード「WS」を設定し、8月1日より販売を開始した。価格は367万2000円から。

新型 クラウン は「2つのトラウマ」を乗り越えたのか…ベンツへの挑戦【千葉匠の独断デザイン】
1955年に始まったトヨタ『クラウン』の歴史には、デザイン視点で2つのトラウマがある。ひとつは「クジラ・クラウン」と揶揄された4代目(1971~74年)だ。

トヨタの燃料電池大型トラック、航続が1.5倍に…改良新型発表
トヨタ自動車の北米部門、トヨタモーターノースアメリカは7月30日、燃料電池システムを搭載する大型トラックの改良新型を発表した。

トヨタ、モビリティサービスの法人向け体感・発信拠点を都内に設立へ
トヨタ自動車は、モビリティサービスの法人客向け体感・発信拠点「トヨタ モビリティ ショールーム」を8月1日、トヨタモビリティサービス1階(東京都中央区)にオープンする。

米国PHV販売、プリウス が制す…前年比45%の伸び 2018年上半期
トヨタ自動車の『プリウスPHV』と、GMのプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。両車の2018年上半期(1~6月)の米国における新車販売結果がまとまった。

【WRC 第8戦】トヨタ、フィンランド戦を2年連続制覇…タナク完勝、豊田社長も現地で歓喜
世界ラリー選手権(WRC)第8戦「ラリーフィンランド」が26~29日に開催され、トヨタ・ヤリスWRCを駆るオット・タナクが今季2勝目を飾った。トヨタはフィンランド戦2年連続優勝で、ワークス復帰2年目も昨季(復帰初年度)に並ぶ2勝目をあげている。

スープラ 新型、トヨタ最後の内燃機関搭載スポーツカーか…チーフエンジニア談
トヨタ自動車の米国部門は7月25日、新型『スープラ』(Toyota Supra)の市販モデルに関して、トヨタのGR開発統括部のチーフエンジニアであり、新型スープラの開発責任者の多田哲哉氏へのインタビュー内容を公開した。