
【株価】利益確定売りに押され、さえない動き
9月の機械受注統計が市場予想を下回り、先行き不透明感から全体相場は3日続落。自動車株は主力株を中心に利益確定売りに押され、総じてさえない動きとなった。

【トヨタ オーリス 発表】TRD ドレスアップで、エレガント&プレミアムに
トヨタテクノクラフトTRDでは、新型車トヨタ『オーリス』の、ドレスアップパーツ(エアロパーツ、インテリアパネルセット、ドアスカッフプレート)を11月下旬より発売する。

豊田トヨタ名誉会長に米研究機関賞
米国の政府系研究機関ウッドロー・ウィルソン国際学術センターが公共利益に貢献した人に贈る「ウッドロー・ウィルソン賞」の2006年受賞者にトヨタ自動車の豊田章一郎名誉会長と、緒方貞子国際協力機構(JICA)理事長が選ばれた。

【インプレ'06】日下部保雄 トヨタ『エスティマ』 バランスよし
スタイリシュミニバンの先鋒を切ったモデル。ハイブリットの登場でラインアップは充実した。

【SEMA06】こんなbBもあり!?
トヨタ自動車がアメリカ西海岸を中心に展開しているブランドが「Scion」(サイオン)。日本ではなじみのないブランドだが、『xA』(日本名:トヨタ『イスト』)、『xB』(同先代トヨタ『bB』)、そして『tC』(日本未発売のコンパクトクーペ)をラインナップしている。

トヨタ自己株式取得、1370億円で1895万株を取得
トヨタ自動車は、名古屋証券取引所のN-NET(終値取引)の自己株式の取得結果を発表した。取得した株式総数は1895万100株で、取得価格は1株につき7230円だったため、取得総額は1370億922万3000円だった。

【株価】全体続落、自動車株は高安まちまち
前日の米国株式は上昇したが、市場の需給悪化、景気の先行きに対する警戒感から全体相場は小幅続落。自動車株は利益確定売りに押される局面もあったが、引けにかけ主力株が値を戻し、高安まちまちとなった。

【インプレ'06】岡島裕二 トヨタ『カローラ』 愚直なまでの正常進化
新しくなるたびに正常進化ぶりを感じさせてくれるのが、『カローラ』のフルモデルチェンジ。10代目となる新型もサイズアップすることなく、内外装の質感を大幅に高め、究極の正常進化を見せてくれた。

いすゞ、新聞報道についてコメントを発表
いすゞ自動車は8日午後、トヨタ自動車との業務提携に関する報道について、一部で著しく異なる内容の報道があったとして、「トヨタグループ入りしたものではない」とコメントを発表した。

【株価】米中間選挙で全体相場反落、自動車株は人気
米中間選挙による不透明感、需給悪化懸念を背景に全体相場は反落。ほぼ全面安の中にあって、自動車株への人気が際立つ展開となった。