米中間選挙による不透明感、需給悪化懸念を背景に全体相場は反落。ほぼ全面安の中にあって、自動車株への人気が際立つ展開となった。
トヨタ自動車が前日比130円高の7230円と大幅続伸し、上場来高値を更新。同社との業務・資本提携を発表したいすゞも50円高の465円ストップ高と急反発した。自動車部品工業など、いすゞ系部品メーカーも急伸。ホンダが20円高の4280円、日産自動車が18円高の1465円と続伸。
こうした中、日産ディーゼル工業と三菱自動車工業がさえない。
米中間選挙による不透明感、需給悪化懸念を背景に全体相場は反落。ほぼ全面安の中にあって、自動車株への人気が際立つ展開となった。
トヨタ自動車が前日比130円高の7230円と大幅続伸し、上場来高値を更新。同社との業務・資本提携を発表したいすゞも50円高の465円ストップ高と急反発した。自動車部品工業など、いすゞ系部品メーカーも急伸。ホンダが20円高の4280円、日産自動車が18円高の1465円と続伸。
こうした中、日産ディーゼル工業と三菱自動車工業がさえない。