
トヨタがロシア工場の起工式…世界生産1000万台に布石
トヨタ自動車は14日、サンクトぺテルブルク市郊外に建設するロシア工場の起工式を行った。式典には奥田碩会長、同市出身でもあるプーチン大統領、さらに日ロ賢人会議の日本側代表である森喜朗前首相が出席した。

【トヨタ・アルファード マイナーチェンジ詳報】HVの進化を実感!
「世界一ぶれないクルマ」。それが、ファミリーカーとしての『アルファードHV』の目標だ。話題のハイパフォーマンス系HV(『ハリアー』、『クルーガーV』搭載のTHS-II)とは方向性が若干違う。アルファードHVは、電気4駆&EBCを連動し雪道、悪路のどのような状況でも「はっとしないクルマ」を目指している。

【トヨタDOPナビ】トヨタが力を入れるもうひとつの“純正”
トヨタは5月、05-06年モデルのディーラーオプション(DOP)の純正ナビ7機種を発表。市場への投入を6月から本格化している。販売台数は昨年初めてメーカーオプションの純正ナビを上回り、約50万台となった。

トヨタ、フォークリフトを値上げ
豊田自動織機のトヨタL&Fカンパニーは、フォークリフトなどの産業車両の国内販売価格を7月1日から値上げすると発表した。値上げ幅は平均4%となる。

【新聞ウォッチ】トヨタ、神尾隆専務の「御礼の会」開催
昨夜はこの23日付で退任するトヨタ自動車の神尾隆専務の一足早い「御礼の会」が、都内にあるトヨタのゲストハウスで行われた。神尾専務は、人間関係を大切にする“気配り広報マン”として20余年にわたって広報・渉外部門などを歴任。

【株価】アルコール・ガソリン併用車開発でトヨタが続伸
外為市場で円安基調となったことを好感し、全体相場は小幅続伸。もっとも、方向感が乏しく、平均株価の上げ幅は7円強にとどまった。輸出関連株が買われ、自動車株は全面高。

トヨタ、ロシア工場起工式にプーチン大統領も出席
トヨタ自動車は14日、ロシアのサンクトペテルブルグ市の新工場の起工式を行う。式典には、ロシアのプーチン大統領や森前首相も出席する予定で、新工場は政治的にも重要な意味を持つことを象徴している

【トヨタ・アルファード マイナーチェンジ詳報】走りの質感もアップ! 腰がググッと粘る
HV(ハイブリッド)に乗って、ビックリ! ハンドリングがとてもよい。2トンもあるHV車の動きが、リニア感がタップリに大変身。

【トヨタ・アルファード マイナーチェンジ詳報】精悍で高級な風貌。ボディはちょっと拡大
「全長が標準で40mm伸びています。(フロントパンパーを新設計し)歩行者保護の関係です。フロント先端が出ているので、グリルのスラント角度がつき、押し出し感が出ました」と、トヨタ車体・デザイン部の渡邊寿さん。

【株価】新車登録水増し報道でも三菱自動車しっかり
前日の米国株高で安心感が広がり、全体相場は反発。平均株価は1週間ぶりに1万1300円台を回復した。自動車株は全面高。