
【株価】円相場軟化で輸出関連に買い戻し
全体相場は反発。米国の利下げ打ち止めに対する観測が強まったことから、債券市場からの資金シフトに対する期待感がアップ。円相場が一時1ドル=105円ちょうどまで軟化したことも好感され輸出関連株への買い戻しに弾みがついた。自動車株は全面高。

【リコール】いすゞエルフ など16万台、かじ取り装置のユニバーサルジョイント
いすゞ自動車は29日、小型・普通トラックの『エルフ』のほか、OEM供給している日産『アトラス』、日産ディーゼル『コンドル』、マツダ『タイタン』計4車種のユニバーサルジョイントに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【リコール】いすゞ フォワード などの燃料噴射装置が漏れる
いすゞ自動車は29日、普通トラック『フォワード』など、計8車種の燃料噴射装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【株価】決算が一巡、悪材料に敏感な展開
全体相場は反落。3月期決算の一巡で方向感に乏しい中、悪材料に敏感な展開。債券相場の上昇、アジア市場の軟調な動きが見送り気分を増幅。原油価格下落を嫌気し資源関連株が売られ、円相場が強含んだことから輸出関連株が売られた。

マツダ ビアンテの価格…ホンダ フリード対抗で予約も
マツダは、7月8日に発売を予定している新開発ミニバン『ビアンテ』の価格を公表するとともに、予約注文を全国のマツダ系、マツダアンフィニ系およびマツダオートザム系販売店で26日から受け付けている。

マツダの国内生産と海外生産、ともに大幅増加…4月実績
マツダが発表した4月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比23.5%増の11万3075台となり、大幅に増えた。国内生産は同23.1%増の8万8727台と大幅に増加した。

感性価値時代のデザイン…トップが語る空力デザイン
パネルディスカッションでは、「地球環境問題とデザイン」というテーマにも触れ、「感性価値やブランドの創造と空力性能向上を両立するためのデザイナーの課題とは?」という質問に対し、日産、マツダ、スズキのデザイン部門トップがそれぞれ回答した。

マツダ、新型ミニバン ビアンテ の生産開始
マツダは26日、今年7月8日に発売を予定している新開発ミニバン『ビアンテ』の生産開始にあたって、記念式典を本社宇品第1工場(U1)にて行った。

マツダ、新型ミニバン ビアンテ の予約受注開始
マツダは、今年7月8日に発売を予定している新開発ミニバン『ビアンテ』の予約受注を、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系およびマツダオートザム系販売店を通じて、26日から開始すると発表した。

ミニバンに値引き…MPV、プレマシー で40万円ほか
マツダ『ビアンテ』、ホンダ『フリーダ』、スバル『エクシーガ』、日産『キューブ』、それぞれ登場が予告された新型ミニバン/スペースワゴンだ。トヨタは『アルファード』/『ヴェルファイア』をリリース。在庫調整や競合で、ミニバン市場は値引き傾向が続きそう。