
【夏休み】マツダ、小中学生向け船積み見学会を開催
マツダは、社会貢献活動の一環として、小学4年生から中学3年生の児童・生徒とその保護者を対象とした「船積み見学会」を8月3日に開催。参加者の募集を開始した。

【インタビュー】マツダ 福原和幸常務執行役員 「進化のアクセラから反転攻勢」
マツダの国内販売が苦戦を強いられている。2015年度は大半の企業が前年割れとなるなかで3.5%の成長を確保したものの、足元の4-6月は前年同期を約3割下回っている。

【新聞ウォッチ】マツダはドライバーが”主役”小飼社長「人間中心の開発哲学」を強調
7月に入ってからモデルチェンジした新車の発表が相次いでいる。日産自動車が自動運転走行の「プロパイロット機能」を搭載した新型ミニバン「セレナ」を発表したのに次いで、マツダは主力のスポーツコンパクト「アクセラ」を大幅改良して発売した。

マツダ小飼社長「身の丈を超えた背伸びできない」…いすゞ製ピックアップ調達で
マツダの小飼雅道社長は7月14日、横浜市内で報道陣と懇談し、ピックアップトラックの自社生産から撤退し、いすゞ自動車から調達に切り替えることについて、「経営資源が限られており、身の丈を超えた無理、背伸びはできない」と決断に至った理由を語った。

【マツダ アクセラ 改良新型】エンジンが足回りをアシストして滑らかな車両挙動を実現
マツダは7月14日、一部改良した『アクセラ』を発売した。今回の改良ではG‐ベクタリング コントロール(GVC)と名付けた車両の横方向と前後方向の加速度を統合的に制御することで滑らかな車両挙動を実現する技術を世界初搭載した。

【マツダ アクセラ 改良新型】月間販売計画は2500台…1.5リットルディーゼル追加し2.0ガソリンは廃止
マツダは7月14日に『アクセラ』を大幅改良して発売した。エンジンのトルク制御で運動性能を高める新技術を標準装備するとともに、新たに1.5リットルのクリーンディーゼル車を設定した。

【マツダ アクセラ 改良新型】小飼社長、「運動性能を飛躍的に向上」
マツダは7月14日に横浜市の研究施設で、小飼雅道社長が出席し、大幅な改良を図って同日発売した『アクセラ』のメディア向け説明会を行った。

マツダ、SKYACTIV-ビークル ダイナミクスを発表…新世代車両運動制御技術
マツダは、新世代車両運動制御技術「SKYACTIV-ビークル ダイナミクス」の第一弾として「G-ベクタリング コントロール(GVC)」を開発。7月14日発売の改良新型『アクセラ』から順次、GVCをすべての新世代商品に搭載していくと発表した。

【マツダ アクセラ 改良新型】G-ベクタリング コントロールを初搭載
マツダは、スポーツコンパクト『アクセラ』を大幅改良し、7月14日より順次販売を開始する。

【マツダ アクセラ 改良新型】小飼社長「ディーゼル比率5割見込む」…1.5リットル追加で
マツダは7月14日、一部改良した『アクセラ』を発売した。今回の改良を機に新たに1.5リットルディーゼルエンジンモデルが設定された。小飼雅道社長は同日、横浜市内で会見し、エンジン追加でディーゼル比率を現在の1割から5割に引き上げたいと述べた。