
マツダ アテンザ 商品改良…G-ベクタリングコントロールを採用
マツダは、フラッグシップモデル『アテンザ』を商品改良し、8月25日より販売を開始した。

マツダ女性レーサー育成プロジェクト、5名が表彰台獲得…富士チャンピオンレース
マツダWomen in Motorsport(MWIM)プロジェクトの女性メンバー5名が、8月20日に富士スピードウェイで行われた「富士チャンピオンレースシリーズ 第4戦」に出場し、各クラスで表彰台を獲得した。

【マツダ アクセラ 試乗】「気がつかないけれど、効いている」人馬一体への進化…高山正寛
年次改良こそ実施してはいるが、商品力の面でも遅れを感じていたのが『アクセラ』である。しかし、安心していい。遅れどころか一気に最先端に躍り出たのが今回のアクセラだ。マツダが大々的に「大幅改良」と謳うだけのことはある。

【インタビュー】マツダ アクセラ 柏木主査「Gベクタリングコントロールはあくまで要素のひとつ」
2013年に登場し、グローバルではマツダの世界販売の約3割を占める『アクセラ』(海外販売車名はマツダ3)。今回、最新鋭の制御技術であるGVC(G-ベクタリングコントロール)など徹底的に細部にまでこだわった内容はまさに“大幅改良”の名にふさわしい出来だ。

【マツダ アクセラ 試乗】同乗者に絶対喜ばれる「Gベクタリングコントロール」…会田肇
マツダは新型『アクセラ』の発表にあたって、「『ジェネレーション2』に向けて開発中の次世代技術を前倒しで採用して商品価値を高めていく」(小飼雅道社長)とした。新型アクセラに採用されたその技術の効果を試乗を通じて早速チェックしてみた。

【マツダ アクセラ 改良新型】ハッとするほど鮮明なヘッドアップディスプレイ…カラー化と高精細化で視認性向上
商品改良を受けた新型『アクセラ』で見逃せないのが、最小限の視線移動でドライビング情報が得られるとして高く評価されてきたヘッドアップディスプレイ(HUD)こと「アクティブドライビングディスプレイ」の進化だ。

マツダ ロードスター「RF」、米国発売記念車…1000台限定
マツダの米国法人、北米マツダは8月18日、マツダ『MX-5 ミアータ RF』(日本名:『ロードスター RF』)に、発売記念車「ローンチエディション」を1000台限定で設定すると発表した。

「SKYACTIV」エンジンにダウンサイジング仕様が追加されたワケ
マツダの人見光夫常務執行役員は、「SKYACTIV(スカイアクティブ)」エンジン登場当時、ダウンサイジング・ガソリン・ターボエンジンの不条理を主張していたが、その後、1.5リットル・ディーゼルと2.5リットル・ガソリンターボが追加された。いったい何が置きたのか?

【マツダ アクセラ 試乗】経済性を重視するなら文句なしの「1.5 ディーゼル」…中村孝仁
マツダ『アクセラ』に商品改良が施され、新たに『デミオ』と同じ1.5リットルディーゼルが設定された。パワーよりも経済性を重視する向きには文句なくこちらがお勧めである。

マツダのルマンレーサーの原点、767B …デモ走行へ
マツダの米国法人、北米マツダは8月10日、マツダ『767B』を8月下旬、米国カリフォルニア州の「ラグナセカ」でデモ走行させると発表した。