
マツダ、フェイスシールドフレームを医療現場に供給…専用金型で1日900個を生産
マツダは、広島県、ジェイ・エム・エス、石井表記と連携して、医療現場で活用可能なフェイスシールドの供給を開始。その生産工程をオンラインでメディアに公開した。

歴代マツダ車、開発主査が選ぶ1台…ロードスター担当・齋藤茂樹主査、MX-30担当・竹内都美子主査
現在、同社の100周年スペシャルサイトでは、歴代モデルの人気投票が行われている。4月21日集計時のTOP3は『AZ-1』『ランティス』『マツダ787』。そこで、マツダの開発主査に、「私の選ぶ1台」とTOP3のモデルについて語ってもらった。

マツダ、バーチャルレースカー『RX-Vision GT3コンセプト』のオンライン提供開始…次世代ロータリー搭載
マツダは、ポリフォニー・デジタルと共同で開発したバーチャルレースカー『RX-Vision GT3コンセプト』を、5月22日15時からグランツーリスモSPORT上にてオンラインで提供開始する。

マツダ3 セダン、1.5リットルガソリンモデルを追加 4種類のエンジンが選択可能に
マツダは、『マツダ3 セダン』にSKYACTIV-G 1.5ガソリンエンジンを設定し、5月21日より販売を開始した。

マツダ初の量産EV『MX-30』、生産開始…今秋欧州発売へ
◆欧州仕様車の航続はWLTP複合モードで約200km
◆最新世代のSKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE
◆電動車向けに開発したe-GVC PLUS
◆センターオープン式のフリースタイルドア

マツダの国内工場、6月は休止せず…メキシコ工場も生産再開へ
マツダは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う生産調整について、6月の生産は国内全工場で休止なし、全日昼勤のみの操業を計画していると発表した。

マツダ CX-3、1.5リットルガソリンモデルを追加…100周年特別記念車も設定
マツダはコンパクトSUV『CX-3』に、軽快な走りを楽しめる1.5リットルガソリンエンジンモデルを追加設定するなど商品改良を施し、5月18日から予約受付を開始、6月4日に発売する。

【マツダ3 SKYACTIV-X 新型試乗】割高感を除けば、走りは大いに満足できる…渡辺陽一郎
◆エンジンを回す楽しさも味わえる
◆運転しやすく車両との一体感も得やすい
◆コスト低減が難しいのは理解できるが

マツダ、4月のグローバル販売が半減 新型コロナウイルス影響
マツダが5月14日発表した4月のグローバル販売台数は、前年同月比54%減の5万台と半減したと発表した。

マツダ、9年ぶり最終赤字…新型コロナが影響 2020年1-3月期決算
マツダが5月14日発表した2020年1~3月期の連結決算は、当期損益が203億円の赤字に転落した。当期赤字は東日本大震災で生産・販売が落ち込み、急激に円高となった2011年以来、9年ぶり。前年同期は278億円の黒字だった。