
トヨタ『プラッツ』を一部改良---便利な装備を充実
トヨタ自動車は、『プラッツ』を一部改良して18日から発売した。「F“Lパッケージ”」と「X」に、助手席に置いた手荷物が制動時などに落下するのを防止する買い物アシストシートや、新色グレーマイカメタリックを含む全8色を設定した。

三菱、トヨタの「G-BOOK」採用を検討
三菱自動車工業は18日、カーテレマティクスの導入に当たって、トヨタ自動車の「G−BOOK」の採用を検討していることを明らかにした。

今夜から操業再開---トヨタ、ホンダのカナダ工場
米国・カナダにまたがる大停電で14日夕刻(現地時間)から操業停止していたトヨタ自動車とホンダのカナダ工場(いずれもオンタリオ州)は18日午前、日本時間の今夜から操業を再開する見通しとなった。

【新聞ウォッチ】トヨタ、マイカー通勤自粛…本社前は天安門広場に?
お盆休暇も終わって、きょうから職場に復帰するサラリーマン諸氏も多いだろう。通勤手段は電車、バス、マイカーなど様々だが、トヨタ自動車が豊田市の本社と本社工場の従業員2万8000人を対象に「マイカー通勤自粛」を呼びかけているという。

【オートギャラリー2003写真蔵】トヨタブースのエスティマ七変化
8日から10日までの3日間、カスタムカーとドレスアップカーの祭典と銘打って『オートギャラリー東京2003』が開催された。ドレスアップカーの展示だけではなく、ステージでのショーも盛りだくさんというイベントだ。現場の熱気を余すところなくお伝えしよう。

【オートギャラリー2003】トヨタブースの展示は『エスティマ』オンリー
ブースに並べるクルマを全て同一車種に統一していたのがトヨタブース。モデリスタを始め、GIALLA、WALD、DAMD、スーパーエアロカスタマイズメーカーがドレスアップした『エスティマ』を8台展示していた。

【激突F1大混戦】歴史の目撃者となる!! 5人のうち誰が?
まさに10年に一度のプレミアムシーズン到来……いや、F1に限っては20年ぶりといってもいい大接戦となっている。2003年シーズンのチャンピオン争いはミハエル・シューマッハ、フアン・モントーヤ、キミ・ライコネン、ラルフ・シューマッハ、ルーベンス・バリケロにほぼ絞られた。残るグランプリのテンションは極度に張りつめたまま、最終戦日本GPへと突入する。

【株価】円高嫌気し全般に軟調、プレス工業も反落
値ごろ感からの買いが入り、全体相場は5日ぶりに反発。為替が円高気味で推移したため、自動車株は下げる銘柄が目立った。トヨタ自動車が反落し、ホンダは続落。こうした中、日産自動車が2円高ながら続伸した。

【ニュース解説】日本車欧州攻略に立ちはだかる3つの試練
日本車の欧州販売が好調だ。円安ユーロ高というフォローの風が吹いているものの、現地生産の拡充や欧州市場にマッチした商品力のテコ入れが実を結んできた。EUでは自動車に高関税を課しており、日本車にとっては攻めにくいマーケットでもある。だが、そのようなハンディを乗り越え、欧米メーカーと真っ向からぶつかる日本車の戦いは正念場を迎える。

【新聞ウォッチ】ふり向けばトヨタが……足下に火がついた欧米勢メーカー
8月上旬に集中した四半期決算を乗り切って、ひと足早く夏休みモードに入ったメーカーも多い。一般紙は、独自ネタよりも、発表記事の依存度が大きいだけに、きょうの朝日と読売の経済面からは早くも自動車関連のニュースが消えている。各メーカーは来週から本格的に夏休みに突入するが、当分の間は新鮮な自動車ネタは期待できそうにもない。