
【新型トヨタ『プリウス』発表】10・15モードはリッター35.5km
トヨタ自動車が1日発表した新型『プリウス』は、電気モーターの出力を1.5倍に引き上げるなど加速性能を大幅に向上させたが、燃費も旧モデルのリットル当たり31km(10・15モード)に対して約15%改善、リットル当たり35.5kmとした。市販されているハイブリッド車ではホンダの『インサイト』を上回る世界最高となった。

【新型トヨタ『プリウス』発表】ついに登場。すべてを一新。
トヨタ自動車は、ハイブリッド乗用車『プリウス』をフルモデルチェンジし、9月1日より全国のトヨタ店ならびにトヨペット店を通じて発売した。燃費は世界最高レベルのリッターあたり35.5kmを実現。

【新聞ウォッチ】野口・銀、千葉・銅、新型『プリウス』も“完走”
「スポーツの秋」を先取りするかのように、きょうの日経を除く各紙は日の丸を纏った世界陸上の女子マラソンを走り終えた日本の“3人娘”のカラースナップを一面で大きく掲載。選手の胸には大会スポンサーの「TOYOTA」の文字の入ったゼッケンが目に付いたばかりか、先導車両がきょう発表の新型『プリウス』。

【フランクフルトショー2003出品車】トヨタ『CS&S』……ハイブリッドだぞ
トヨタ自動車はフランクフルト・モーターショーにスポーツカー・デザインのコンセプトカー、『CS&S』=コンパクトスポーツ&スペシャリティを出展する。開発したのはヨーロッパ・デザインスタジオのED2(イーディースクエア。南フランス所在)。欧州市場向け製品のデザインの将来指針であるという。

トヨタ『bB』の特別仕様「Z“HIDセレクション”」4ページがやってきた
トヨタ自動車は、『bB』の特別仕様車「Z“HIDセレクション”」を21日より発売した。特別仕様車は、「Z」をベースにディスチャージヘッドランプ(HID)とワイヤレスドアロックリモートコントロールのメインキー2本を装備。より魅力的な仕様のほか、価格をベース車と同じとし、買い得感のある価格とした。

【株価】好業績でも自動車株はカヤの外?
米国株高を背景に、全体相場は反発。株式市場では、中国関連の需要拡大で鉄鋼などの素材産業が人気化。「自動車各社の好業績は織込み済みで、当面はカヤの外」(大手証券)という声もある

ラベンダーの香り薫る5ページ---トヨタ『ヴィッツ』の特別仕様車
トヨタ自動車は20日、『ヴィッツ』を一部改良するとともに、特別仕様車「U“L Package・ラベンダーエディション”」と「F“L Package・ラベンダーエディション”」を発売した。今回は、それぞれ外板色にラベンダーメタリックを設定し、専用シート表皮、パワーウインドウスイッチベースなどを装備。統一感ある内外装とた。

【株価】マツダのみ上げる、新社長就任に遅まきながら花
米国株安に海外投資家の売り越しが加わり、全体相場は続落。自動車株はほぼ全面安。日産自動車は1257円で前日比変わらず、トヨタ自動車は50円安の3230円と反落し、ホンダも60円安の4670円と反落した。この日上げたのは、5円高の311円と反発したマツダのみ。

トヨタが愛知万博を首都圏でアピール
トヨタ自動車は、9月5日から10月31日まで、臨海副都心のMEGA WEB(メガウェブ)で、特別企画展「博覧会と自動車〜1851年ロンドン万博から2005年愛・地球博まで」を開催する。

トヨタ『クルーガー』に7人乗り追加、カローラ店でも販売
トヨタ自動車は28日、『クルーガーV』をマイナーチェンジし発売した。新たに7人乗り仕様を追加するとともに、カローラ店でも『クルーガーL』の名称で取り扱うようにした。