
【トヨタ マークX 発表】ライバルは輸入車
トヨタ『マークX』(9日発表・発売)のメインターゲットは団塊の世代と、ポスト団塊の世代ユーザー。団塊の世代を押さえることは、輸入車対策にもつながる。

【株価】いすゞが4カ月ぶりに高値更新
依然模様眺め気分が強い中、わずかに買いが勝り全体相場は3日ぶりに小反発。自動車株は高安まちまちとなった。いすゞが好業績を背景に一時7円高の325円まで買われ、およそ4カ月ぶりに年初来高値を更新した。

【トヨタ マークX 発表】団塊&ポスト団塊がターゲット
トヨタ『マークX』を取り扱う販売チャネルは、『マークII』と同じトヨペット店で、販売目標は月販5000台。旧型マークIIの平均月販4000台強に比べると多いが、開発やマーケティングに割いたリソースの大きさを勘案すると、かなり控えめな数字である。

【トヨタ マークX 発表】ディメンションと重量に進化が見られる
トヨタ『マークX』のボディサイズは全長4730mm×全幅1775mm×全高1435mm(4WDは1445mm)。ホイールベースはプラットフォームを共有するクラウンと同じ2850mmと、いかにも最新モデルらしいロングホイールベース、ショートオーバーハングぶりである。

【トヨタ マークX 発表】エクステリアデザインはけっこう緻密
トヨタ『マークX』のエクステリアデザインのテーマは「走りの魅力を体現するベストプロポーションによる躍動感」と「高級セダンらしい華のある美しさ」。FRならではのプロポーションを生かして、高級パーソナルセダンらしさをアピールする。

【東京モーターショー04】トヨタ、巨大な「フューチャートラックコンセプト」
トヨタが参考出品する『FUTURE TRUCK CONCEPT』(フューチャートラックコンセプト)は米国市場を意識したクルマで、大きな車体とハイブリッドシステムと4WDが特長。

【新聞ウォッチ】トヨタ マークX、トヨペット店の復権ねらう
トヨタの看板車種のひとつ『マークII』の後継車となる『マークX』がいよいよデビューした。きょうの各紙が新車の横で張冨士夫社長がポーズを取っている写真付きで掲載している。

【インプレ'04】森慶太 トヨタ『ポルテ』 非常識をジョーシキにする驚きの一台
また出たか」的な『ヴィッツ/ファンカーゴ』系変わり種トヨタ車。

トヨタ・子どもとアーティストの出会いを開催
トヨタ自動車は、社会貢献活動「トヨタ・子どもとアーティストの出会いin愛知」の第2回ワークショップを、愛知県一宮市立神山小学校の3年生の授業の一環として実施する。

【トヨタ マークX 発表】マークII 改めマークXに
9日、トヨタのFR高級車群のエントリーモデル、『マークII』がフルモデルチェンジを受けた。68年の初代モデルが登場して以降、きっちり4年ごとにフルモデルチェンジされ続け、今回で10代目。