
【株価】好業績背景に日産、トヨタが反発
日産自動車、トヨタが3日ぶりに反発した。日産はこの日9月中間期決算の暫定を発表。中間期の連結営業利益は前年同期比84%増の3480億円となり、通期でも当初予想比47%増の7200億円となる見通しだ。

【株価】トラック生産委託でマツダとプレス工業が続伸
米大手ハイテク企業の予想を下回る決算を嫌気し、全体相場は大幅続落。金融機関の経営破たんに関する噂も売りに拍車をかけ、平均株価は8700円台を割り込んだ。自動車株もほぼ全面安。

ホンダ、燃料電池市販車『FCX』のプロトタイプ発表……実験車からここが変わった
ホンダは22日、年内に発売する予定の燃料電池車『FCX』のプロトタイプを発表した。従来の実験車『FCX−V4』にくらべ航続距離を315kmから355kmに延長したほか、最高速度を140km/hから150km/hに高めた。国土交通省の認可を待って首都圏地域に限定してリース販売を開始する。

【新型ホンダ『アコード』発表】「夢がつめる」ワゴンです!
新型『アコード・ワゴン』の開発キーワードは「夢がつめる」。インテリアデザインを担当した本田技術研究所・デザインBスタジオの渡辺正博研究員によると「生活の幅を広げる」クルマを目指したという。

【新型ホンダ『アコード』発表】居住空間も、ユーティリティも
新型『アコード』はボディの3ナンバー化によって、居住空間も大幅に拡大された。3ナンバー化の恩恵をもっとも受けているのは室内幅で、旧型に比べて70mmも拡大されている。また全高が拡大されたことでヘッドクリアランスもゆとりが増している。

【新聞ウォッチ】F1日本GP、佐藤琢磨5位も視聴率はエンスト……

【新型ホンダ『アコード』発表】ドライバーに優しいシステムを装備
10日に発表されたホンダ・アコード。その先進的なスタイルに負けないテクノロジーでドライバーの高速道路での走行を支援する。その一つが、高速道路でのドライバーの負荷を軽減し、快適性と安全性を寄与することを目的とした高速道路運転支援システム「HiDS」。

トヨタに負けた? 『シビック・ハイブリッド』改良でも燃費はノータッチ
ホンダは、『シビック・ハイブリッド』の内装の充実、質感の充実を図って17日から発売した。トヨタは『プリウス』のマイナーチェンジで、燃費を改善してシビック・ハイブリッドを抜き5人乗り乗用車として世界一の燃費を達成したが、ホンダは燃費改善は見送った。

ホンダ『シビック・フェリオ』、上級グレード設定と改良を実施
ホンダは、『シビック・フェリオ』の装備を充実するなど改良して17日から発売した。今回、1.7リッターVTECエンジン搭載の上級タイプ「XL」を設定した。

【新型ホンダ『アコード』発表】新設計の4輪ダブルウィッシュボーンサスペンション
10日に発表された新型『アコード』のサスペンションは、新設計の4輪ダブルウィッシュボーンサスペンションだ。