
ホンダ組織改正、安全運転普及本部を社長直轄に
ホンダは、4月1日付けの組織改正を発表した。組織改正では、安全運転普及本部を日本営業本部から社長直轄組織とする。IT部門を「IT部IT戦略管理室」、「IT部第一システム室」、「IT部第二システム室」に再編する。

ホンダレーシング…Fニッポンで対トヨタ、過熱せず?
フォーミュラ・ニッポンでは、今季からホンダとトヨタのエンジン対決が始まる。しかし、これは「同一性能に調整してから、各チームに手渡す」ことが“御題目”となっており、対決ムードは控えられている状況だ。この日の会見でも、あまりスポットライトが当たることはなかった。

ホンダレーシング…スーパーGT、昨季の悔しさ
トヨタ、日産との激しい攻防が続くスーパーGT(500クラス)には、昨年同様ホンダは、3チーム4台の『NSX』を投入する。ホンダの2006年モータースポーツ活動発表会が20日、東京都内で開催された。

ホンダレーシング…福井社長の裏表
昨年は、強気の発言が目立った福井社長だが、今年は控えめな発言に終始。結果を出すまでは公の席で大きなことは言わないということなのだろう。しかし、懇親会では、「F1第一戦の予想は」との質問に対し、福井社長は「もちろん優勝」と力強く語った。

ホンダレーシング…IRLカテゴリーを支える
アメリカ最高峰のインディカー・シリーズ=IRLについては、今季はホンダが唯一のエンジンサプライヤーとなり、ライバルと競う立場から、カテゴリー全体を支える立場に変わった。V8の「HI6R」を供給する。

ホンダレーシング…アグリF1、口ごもった鈴木代表
スーパーアグリ・フォーミュラ1の鈴木亜久里チーム代表は、20日の「2006 Honda Racing 体制発表記者会見」に姿を見せ、あらためて今シーズンに向けての決意表明を行なった。「日本GPに帰ってくるころには、キチンとF1を戦えるチームに」。

【ジュネーブモーターショー06】タイプR 披露の役はボスとバトン
ホンダは新型『シビック・タイプR』の先行コンセプトモデルを28日開幕のジュネーブモーターショーで発表予定だ。ホンダの福井威夫社長とF1ドライバーのジェンソン・バトンがジュネーブを訪れ、コンセプトカー発表を行なう予定となっている。

ホンダレーシング…F1はワークス
ホンダの2006年モータースポーツ活動発表会が20日、開催された。会見には、Honda Racing F1 TeamのチームCEOであるニック・フライ(旧BAR代表から留任)、エグゼクティブアドバイザーの和田康裕、シニアアドバイザーの関野陽介の三氏が出席した。

ホンダレーシング…2006年モータースポーツ活動発表
ホンダの2006年モータースポーツ活動発表会が、2月20日、東京都内で開催された。F1においては“オールホンダ”が復活するなど、話題豊富にして節目のシーズンともいうべき今季、“Honda Racing”はF1を含めた参加全カテゴリーに、全力で臨む。

ホンダ、シャドウ400/750のカラーリングを変更
ホンダは、水冷4ストロークV型2気筒エンジンを搭載したアメリカンカスタムバイク『シャドウ(400/750)』のカラーリングを一新し、21日から発売する。