
【ホンダ ストリーム 新型発表】立体駐車場に入庫可能に
ホンダは、5ナンバーサイズで、低床プラットフォームを採用した新型『ストリーム』を14日から発売すると発表した。

【ホンダ ストリーム 新型発表】プラットフォームは新設計
ホンダ『ストリーム』といえば、先代は『シビック』ベースのミニバンといわれていたが新型はどうなのだろうか。「先代ストリームは先代シビックがベースでしたが、現行シビックが3ナンバーサイズになったこともあり、新型ストリームのプラットフォームは新規に設計しています」

【ホンダ ストリーム 新型発表】オデッセイ似でもルーツは違う
新型ホンダ『ストリーム』のエクステリアデザインは、低い全高を生かしたクーペを思わせるスタイリングを実現している。フロントマスクは切れ長のヘッドライトを採用し、獲物を狙う狼の目つきを表現。ボンネットも狼の眉間をイメージした立体的な造形を作り上げている。

【ホンダ ストリーム 新型発表】2種類のパワートレイン&トランスミッション
新型ホンダ『ストリーム』には2種類のパワートレインがあり、それぞれに異なったトランスミッションが組み合わされている。エンジン排気量は1.8リットルと2.0リットル、トランスミッションは5ATとCVT。

【ホンダ ストリーム 新型発表】アブソルート後継の「RSZ」に注目
新型ホンダ『ストリーム』は標準系と、先代の「アブソルート」に代わるスポーティモデル、「RSZ」の2種類に分けられるグレード体系になっている。エンジンは1.8リットルと2.0リットルが用意されるが、標準系とRSZそれぞれに両方のエンジンが用意されている。さらに全グレードに4WD車も用意されている。

【ホンダ ストリーム 新型発表】低くしました、5ナンバー3列シート
ホンダは13日に新型『ストリーム』を発表した。最大のポイントは、先代同様の3列シートミニバンでありながら、全高を立体駐車場が利用できる1545mm(FF車。4WD車は1570mm)まで下げているところにある。

【株価】リコール隠し疑惑のトヨタは嫌気
米国企業の業績や金融政策の方向性を見極めたいとのムードが強く、全体相場は続落。自動車株は全面安となった。トヨタ自動車が続落。『ハイラックス』の欠陥を放置し、社員ら3人が熊本県警に書類送検されたことが嫌気されているようだ。

【ホンダ ストリーム 新型発表前】デビューは7月13日
かねてからモデルチェンジが噂されていたホンダのミニバン『ストリーム』は、新型が明13日にデビューする。すでにチラシやウェブでの事前プロモーションが展開され、デビュー直後のイベント予定もメーカーから発表されている。

スペシャルなホンダ ZOOMER、期間限定発売!
ホンダは、水冷・4ストローク・50ccエンジンを搭載し、遊び心と機能性にあふれたデザインで若者に人気の原付ネイキッドスクーター『ZOOMER』に専用カラーリングを施した、期間限定受注のスペシャルモデル『ZOOMER・スペシャルエディション』を20日より発売する。

【株価】売り先行で全体相場は反落
ハイテク関連企業の業績に対する不透明感に加え、日米の金融政策の方向性を見極めたいとのムードが台頭。前日急反発したとあって、売り先行の展開に全体相場は反落。自動車株は全面安となった。