
【株価】ホンダが5日続伸、トヨタは下落
米国の利上げ長期化に対する懸念、アジア株安から売りが優勢となり、全体相場は大幅続落。市場は盛り上がりに欠ける展開となり、自動車株は高安まちまち。

【株価】為替差益期待の買いは限定的
先週末にかけて急ピッチで戻しただけに、全体相場は4日ぶりに小反落。朝方は輸出関連株に売りが目立ったが、自動車株は小幅ながら続伸する銘柄が目立った。

1位レクサス、2位ホンダ…英国顧客満足度、JDパワー
JDパワーアジア・パシフィックが19日発表した英国の2006年版顧客満足度調査によると、ブランド別ではトヨタ自動車の「レクサス」が6年連続でトップとなった。2位はホンダ、4位にトヨタ、さらに8位にスバルと日本車が上位を占めた。

ホンダ社長と子会社社員、発明実施功労者賞と内閣総理大臣発明賞を受賞
ホンダは、社団法人発明協会が主催する2006年度全国発明表彰で、「内閣総理大臣発明賞」と「発明実施功労賞」を受賞したと発表した。

【株価】平均株価の上げ幅、今年第4位
米国株高で世界同時株安に対する警戒感が後退し、全体相場は3日大幅続伸。全面高となり、平均株価の上げ幅は今年第4位となった。自動車株は全面高。

さよなら 写真蔵 …ホンダ インテグラ
ホンダのスペシャリティ・クーペ、『インテグラ』の生産終了が明らかになった。終了時期は公表されておらず、いまだホームページにはラインナップされているが、終了することは決定している。惜別写真蔵。

【株価】海外勢の利益確定売りが一巡…トヨタ
米国株式の反発を受けて全体相場は続伸。自動車株は全面高となった。日産自動車が前日比10円高の1227円と反発し、ホンダが110円高の6900円と続伸。トヨタ自動車は海外投資家の利益確定売りが一巡し、40円高の5630円と続伸した。

自動車部品生産システム展が開幕、230社が出展
「2006自動車部品生産システム展」が14日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。同展は、「自動車部品メーカーと製造機器メーカーのビジネスマッチング」をコンセプトに、出展者と来場者の交流・商談を目的にしたもので、部品製造関連機器の市場拡大を狙った新しいコンセプトのビジネスショーだ。

【リコール】ホンダ オデッセイ など48万台が熱い
ホンダは14日、『オデッセイ』、『CR-V』、『ステップワゴン』のイグニッションスイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。94年10月から97年5月までに生産された48万3185台が対象。

【株価】平均株価は今年最大の下げ、大手3社が急反落
米国株安、アジア株安に加え、日銀総裁が村上ファンドに1000万円拠出していたことが明らかになり、全体相場は急落。平均株価は今年最大の下げ幅となり、昨年11月以来の安値水準となった。自動車株は全面安。