
【インプレ'06】国沢光宏 ホンダ『ストリーム』 脱ミニバン?
フルモデルチェンジされた『ストリーム』をひとことでまとめれば「ほとんど文句の付けようがありません」となる。

【ホンダCR-V新型発表】ダイナミック&エモーショナル…上級指向
新型ホンダ『CR-V』(12日発表)のエクステリアデザイン・テーマは“ダイナミック&エモーショナル”。CR-V本来のたくましいイメージはそのままに、上級志向になっていく消費者のために洗練されたなイメージを取り入れたスタイリングだ。

【インプレ'06】伏木悦郎 ホンダ『ゼスト』 まんま登録車感覚
シートに腰を下ろし、ステアリングを握った瞬間「まるで登録車に乗っているような」思いもよらない気分を味わうことになった。『ゼスト』は、『ライフ』をベースに流行りのハイトワゴンルックで“軽自動車のピン”を目指そうとしたクルマ。

【株価】全体相場は反落、自動車株は堅調
米国株の4日連続最高値更新を好感し続伸して始まったが、上値の重さから売り優勢の展開に。国際優良株が売られ全体相場は反落した。自動車株は総じて堅調な動きとなった。

【ホンダ CR-V 新型発表】“泥臭さ”も伝承…リアゲート造形
新型ホンダ『CR-V』は先代と違い、スペアタイヤをラゲッジスペース下に収納している。タイヤのないCR-Vのリアゲートは特徴的なデザインを施されている。

ホンダ モンパル、グッドデザイン金賞を受賞
ホンダの電動カート『モンパルML200』が、日本産業デザイン振興会の「2006年度グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)」を受賞した。

ホンダの環境に対する取り組みの一部を
ホンダは2005年に二輪・四輪・汎用のすべてにおいて、販売台数で過去最高を更新し、年間2000万基を越えるエンジンが世界中に送り出されている。まぎれもなく世界のホンダである。その責務として地球環境へのインパクトの最小限化に積極的な取り組みを見せている。

【EVS22】プラチナは問題ではない---燃料電池
多数の燃料電池電気自動車(FCEV)が展示されたEVS22。水素から電子を取り出すための触媒にプラチナを使うことから、燃料電池は資源問題で行き詰まるという意見もあるが、開発関係者は、近年の燃料電池関連技術の進歩によって、展望はひらけつつあると主張する。

【EVS22】燃料電池による電気自動車が前進
第22回国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS22)で目を引くのは、燃料電池電気自動車(FCEV)に関する展示の充実ぶり。トヨタグループブースではインホイールモーターを装備したトヨタ『Fine-X』、軽自動車FCEVのダイハツ『タントFCHV』、中部国際空港で現在も使用されている日野『燃料電池バス』などが間近に見られた。

【株価】トヨタが連日の高値更新
国内主要企業の好決算、米国株高を追い風に、全体相場は3日ぶりに反発。自動車株は総じて堅調な動きとなった。