
ホンダ 第3四半期配当、1株=17円を決定
ホンダは、四半期配当として、2006年12月31日を基準とする配当の実施を決議した。1株当たり17円の配当を実施する。

ホンダ4−12月期連結決算…オール過去最高、通期見通しは減益予想
ホンダが発表した2006年4−12月期の連結決算によると、売上高は前年同期比13.1%増の7兆9992億円、営業利益が同13.9%増の6016億円と、過去最高となった。

【株価】全体相場続伸で堅調な動き
収益拡大期待を背景に国際優良株が買われ、全体相場は続伸。自動車株は総じて堅調な動きとなった。

【株価】自動車株は堅調、トヨタ自動車が8000円
続落して始まったが、企業業績に対する期待を背景にした買いが入り、全体相場は3日ぶりに反発。円相場が約4年ぶりの安値を付けたことが好感され、自動車株は総じて堅調な動きとなった。

ホンダ、世界生産台数が過去最高…12月実績
ホンダが発表した2006年12月の四輪車生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比6.4%増の28万3245台と順調に増え、12月として過去最高となった。

世界初、自己完結型新触媒システム…ホンダのディーゼル
ホンダは、かつて「CVCC」エンジンで米国マスキー法をクリアして世界を驚かせたが、今回の新世代クリーンーディゼルエンジンで最も厳しい「米国Tier II Bin5」規制をクリア。次は、ディーゼルエンジンで世界のトップをねらうか。

【ホンダF1】ニューマシン RA107 発表
ホンダ・レーシングF1チームが25日、スペイン、カタルーニャ・サーキットにてニューマシン「RA107」を発表した。チームはすでに前日ルーベンス・バリケロがシェイクダウンを行っているが、公式なお披露目はこれが初めて。

【ホンダF1】バリケロ、RA107 での初走行をエンジョイ
新車発表会に先駆け、カタルーニャ・サーキットでニューマシンのシェイクダウンを実施したルーベンス・バリケロがその感想を語った。

【株価】売りと買いが交錯、自動車株は高安まちまち
米国株安を嫌気した売りと好業績に期待した買いが交錯したが、全体相場は続落。円相場が円安に振れたことも後押ししたが、自動車株は高安まちまちとなった。

【ホンダF1】新型マシン RA107 を発表…写真蔵
ホンダレーシングF1チームの新型マシン「RA107」は、24日に、サーキットデビューを果たした。2月に発表する2007年シーズンを戦う新しいカラーリングとは異なり、黒と白のテスト専用カラーリングを施している。