
【ホンダ シビック タイプR 新型登場】発売1カ月で2100台を受注
ホンダは、3月30日に発売した新型『シビック・タイプR』の受注状況を発表した。発売後約1カ月での累計受注台数は、9日現在、約2100台と月間販売計画400台の5倍を上回る好調な立ち上がりとなった。

【ホンダ シビック タイプR 新型登場】純正チャイルドシート 7月下旬発売
ホンダアクセスは、新型『シビック・タイプR』の用品ラインナップとして、純正チャイルドシート『スーパーデラックス TYPE R』を7月下旬に発売する。

【株価】トヨタ好業績も、40円安と続落
好業績株を中心に買いが入り、全体相場は反発。輸出関連株見送りムードが強かったが、自動車株は総じてしっかりした展開となった。トヨタ自動車は続落。先行きに対する警戒感が売りを誘った。

ホンダ CBR600RR をフルモデルチェンジ
ホンダは、スーパースポーツバイク『CBR600RR』を、フルモデルチェンジして24日から発売する。

【新聞ウォッチ】狙われた大同特殊鋼、ホンダなどに出資要請
特殊鋼大手の大同特殊鋼が敵対的買収の防衛策の一環として、ホンダとスズキの国内自動車メーカー2社に出資を要請、このうち、ホンダが出資比率を3%に引き上げたという。きょうの各紙が報じている。

【ホンダF1】象耳ウイング披露
カタルーニャサーキットで行われていた合同テスト最終日の7日、ホンダが斬新な新ウイングを披露した。ノーズから象の耳のような形状をした小さなウイングが2枚取り付けられているというもの。

【株価】利益確定売りで全面安
輸出関連株を中心に利益確定売りが出て、全体相場は3日ぶりに反落。もっとも日本市場の出遅れ感から海外投資家の買いが入り、平均株価の下げ幅は13円足らず。自動車株は全面安となった。

革新的世界企業にトヨタとホンダ 米BW誌
米国の経済誌『ビジネスウィーク』は、同誌のインターネット版で最も革新的な世界企業50社ランクを発表した。日本企業ではトヨタ自動車とホンダの自動車2社のほか、ソニー、任天堂を合わせた4社がランク入りした。

【株価】自動車株は堅調
先週末にかけて米国株が4日連続で最高値を更新したことを好感し、全体相場は続伸。円安を背景に輸出関連株が買われ、自動車株は大手3社を中心に堅調な展開となった。

ホンダ、インドで四輪車生産能力を増強
ホンダのインドの現地法人ホンダシェルカーズインディア・リミテッド(HSCI)は、インドに四輪車第2工場を新設すると発表した。インドのラジャスタン州政府と第2工場の土地取得に関する覚書を交した。