先週末にかけて米国株が4日連続で最高値を更新したことを好感し、全体相場は続伸。円安を背景に輸出関連株が買われ、自動車株は大手3社を中心に堅調な展開となった。
円相場が1ドル=120円台に下落したことを受け、トヨタ自動車が40円高の7270円と上昇。ホンダが70円高の4110円、日産自動車が17円高の1222円と買われた。トラック3社もしっかり。
一方、富士重工業が11円安の572円と下げ、三菱自動車工業、マツダ、ダイハツ工業がさえない。
先週末にかけて米国株が4日連続で最高値を更新したことを好感し、全体相場は続伸。円安を背景に輸出関連株が買われ、自動車株は大手3社を中心に堅調な展開となった。
円相場が1ドル=120円台に下落したことを受け、トヨタ自動車が40円高の7270円と上昇。ホンダが70円高の4110円、日産自動車が17円高の1222円と買われた。トラック3社もしっかり。
一方、富士重工業が11円安の572円と下げ、三菱自動車工業、マツダ、ダイハツ工業がさえない。