
【株価】今期業績に不透明感、利益確定売りが相次ぐ
円高、米国株の急落を嫌気し、全体相場は3日続落。今期業績の行方に不透明感が浮上したことから利益確定売りが相次ぎ、自動車株は全面安となった。

ベストブランド トップ10にトヨタ、ホンダ
アメリカのマーケティングリサーチ会社、ハリスポールが行った消費者アンケートの結果、アメリカ人が考える「ベストブランド」のトップ10にトヨタ、ホンダが入っていることが明らかになった。

【鈴鹿8耐】ウェルカムプラザで実況生中継
Hondaウェルカムプラザ青山では29日、同日決勝が行なわれる鈴鹿8時間耐久ロードレース第30回記念大会のレース中継イベント『LIVE IN AOYAMA 鈴鹿8時間耐久レース生中継』を開催する。時間は朝10時から。

ホンダ07年上半期生産実績…海外生産が11年連続過去最高更新
ホンダが発表した2007年上半期(1−6月)の四輪車生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同期比7.6%増の195万6097台と好調で、9年連続でプラスとなり、過去最高だった。

モーターの原理と構造を学ぶ…中学生EV教室
21日、日本EVクラブによる「電気フォーミュラーを作ろう!」の第2回教室が開かれ、EV(電気自動車)の原動力のモーターの原理と構造を学んだ。

【株価】平均は2か月ぶりの安値圏、自動車株はさえない
全体相場は大幅続落。米国株高を受けて買いも入ったが、参院選控え、第2四半期業績発表控えで見送りムードが支配的。上値の重さを嫌気した売りが加速し、平均株価は2か月ぶりの安値圏に下落した。自動車株は総じてさえない展開。

ホンダ、海外生産のみプラス…6月実績
ホンダは6月度の四輪車 生産・販売・輸出実績を発表した。海外生産が11年連続で過去最高を更新した。国内生産は11万5109台(95.2%)。国内向けの減少により13か月ぶりに前年同月を下回った。

ホンダの近藤副社長「これから出るクルマは品質レベルがかなり向上する」
「これから出てくる『フィット』、『アコード』は品質面でかなりの完成形となっている。品質レベルはかなり向上する」---。ホンダの近藤広一副社長は25日に行った2007年度第1四半期決算会見でこう強調した。

【株価】米国株安、円高に全体相場は反落
米国株安、為替円高を嫌気し、全体相場は反落。円高が1ドル=120円台前半に進行したことが利益確定売りを加速させた。自動車株は総じてさえない展開。

ホンダ、通期業績見通しを上方修正へ
ホンダは、2008年3月期の連結決算業績見通しを上方修正した。売上高は11兆7500億円を予想していたが、12兆3500億円になる見通し。二輪、四輪、汎用事業の売上げ台数を見直しためで、特に四輪車が予想以上に好調に推移する見通し。