
ホンダ オデッセイ、国内累計販売 100万台 を達成
ホンダは5日、『オデッセイ』が国内累計販売台数100万台を達成したと発表した。ホンダのミニバンとしては『ステップワゴン』に続き2車種目の100万台達成となる。

【池原照雄の単眼複眼】4月からの環境車減税、ユーザー告知万全に
新車販売が月間として過去最高レベル、あるいは2割以上増加といった、一瞬、眼を疑うような統計が出ている。インドとドイツの2月のデータだ。いずれも政府の需要刺激策がストレートに販売に反映される格好となっている。

【新聞ウォッチ】ドイツ、30万円の買い替え補助金で新車“特需”
景気後退の影響から世界市場で新車の販売が落ち込んでいる中、ドイツの自動車工業会によると、2月の国内新車販売台数が前年同月比22%増の27万7800台の大幅に増加したという。

【株価】全体相場が3日ぶりに反発
全体相場は3日ぶりに反発。米国株安を受けて安く始まったが、中国の景気対策、公的年金の買いに対する観測などからから買い戻しが入った。円相場が1ドル=98円台に下落したが、自動車株は高安まちまち。

【新聞ウォッチ】トヨタ九州、「派遣切り」から一転「全員正社員」へ
トヨタ自動車九州が、今も生産現場で働く約1000人の派遣社員を原則として全員直接雇用に切り替えるという。いったん期間従業員として雇用したうえで、正社員に登用するというもの。毎日や日経などが3日付の夕刊で報じたのに続き、きょうの読売、朝日なども取り上げている。

【株価】7000円台割れに至らず
全体相場は続落。米国市場が1997年4月以来約12年ぶりに7000ドルを割り込んだことを嫌気し、売り先行でスタート。

【横浜ボートショー09】ホンダ、環境に優しい 最新4スト船外機を出展
ホンダは、12日から15日に開催される日本最大のマリン博覧会である「ジャパンインターナショナルボートショー2009イン横浜」に、今夏発売予定の「走り、低燃費、軽量コンパクト」を追求した中型4ストローク船外機『BF60』(60馬力)のプロトタイプを出品すると発表した。

【新聞ウォッチ】AIGショック、NY株7000ドル割れ…金融不安底なし
2日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価(30種)が7000ドルの大台を割り込み、終値は前週末比299ドル64セント安の6763ドル29セントと、1997年4月以来、約12年ぶりの安値で取引を終了した。きょうの読売、毎日が1面トップ、各紙も大きく報じている。

【株価】米12年ぶりの安値水準、アジア軟調で売り
全体相場は大幅反落。先週末の米国市場がおよそ12年ぶりの安値水準に下落したことを受け、銀行株、ハイテク株を中心に売りが出た。香港などアジア市場が軟調な動きとなったことも売りを誘った。自動車株は全面安。

新車販売、レクサスが 63%減…2月ブランド別
日本自動車販売協会連合会が発表した2月のブランド別新車販売台数(軽除く)によると、全ブランドが前年割れとなった。