
ホンダ、鉄とアルミを結合したドア開発「熱変形が一番大きな課題」
ホンダは鉄とアルミを結合する技術を開発し、世界で初めて量産車のドアパネルに採用すると発表した。開発責任者を務める本田技術研究所の田野口健一研究員は「塗装の際の変形を抑えるのが一番の課題だった」と語る。

ホンダ、鉄とアルミを結合したドア開発「順次、世界の生産拠点に出していく」
ホンダは鉄とアルミを結合する技術を開発し、2013年3月に米国で発売するアキュラの新型『RLX』のドアに採用すると発表した。

【株価】ホンダが4日ぶりに反発…外資系証券が目標株価を3900円に引き上げ
全体相場は反発。

ホンダ、スチールとアルミの結合技術を新開発…量産車への適用は世界初
ホンダは、スチールとアルミを結合する技術を新開発、従来スチール製だったドアのアウターパネル部分にアルミを採用。同技術を米国で3月に発売する北米仕様のアキュラ新型『RLX』に採用し、順次拡大を目指す。

【ホンダ マイクロコミューター 試乗】安定した走りと実用性で一定の存在意義…松下宏
国土交通省が新しいカテゴリーの乗り物として考えている超小型モビリティの認定制度が2013年2月1日からスタートした。

ホンダ志賀取締役、家庭菜園の市場をさらに開拓し大型耕うん機の投入狙う
ホンダは2月13日、埼玉県の観光農園『新しい村』で、一般家庭用として普及しているカセットガス燃料によるガスパワー耕うん機『サ・ラ・ダCG FFV300』を発表。メディア関係者を迎えて、同モデルなどを実際に動かす体験会も同時に開いた。

ホンダ志賀取締役、汎用部門800万台へ海外拠点の企画を強化
ホンダの「汎用パワープロダクツ」部門を担当する志賀雄次取締役は2月13日、汎用事業の中期拡大策を推進するため、製品企画などで海外の開発拠点を積極活用する方針を示した。

ホンダ志賀取締役、カセットガス式耕うん機で新規需要掘り起こす
ホンダは2月13日、埼玉県宮代町の市民農園でカセットガス燃料による自走式耕うん機『サ・ラ・ダCG FFV300』の発表会を開いた。やや広めの家庭菜園向けモデルであり、3月上旬に発売し、国内で初年度2500台の販売をめざす。

ホンダフィットEV、米国で販売エリア拡大…NYなど東海岸に
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは2月12日、『フィットEV』の米国販売エリアを拡大すると発表した。

ホンダ、家庭用カセットガス燃料使用の耕うん機に上位モデル追加
ホンダは、カセットガス燃料により手軽で簡単に扱えるガスパワー耕うん機「サ・ラ・ダCG FFV300」を、3月上旬より発売する。