
ホンダ、スマートホームシステムをさいたま市に設置
ホンダは5月23日、さいたま市が進める「E-KIZUNAプロジェクト」を共同で推進していくことで合意した。

【新聞ウォッチ】ホンダ リストラ先駆け、ブラジルは「解雇」、国内は「一時帰休」
東日本大震災の影響が国内外の自動車の生産現場で働く従業員の雇用問題にも波及してきた。ホンダは国内工場での5割程度の減産に対応し、従業員の下期(10月~3月)の休日14日分を6月から8月の間に前倒しするほか、最大17日の一時帰休の実施も検討中という。

ホンダ シビック 新型、早くもリコール
ホンダが、北米での販売を開始したばかりの新型『シビック』。同車が、早くもリコール(回収・無償修理)を行うことになった。

ホンダのブラジル工場、400人解雇へ---震災が海外工場の雇用にも影響
ホンダのブラジル子会社は、東日本大震災の影響で、6月からサンパウロ州にある四輪車生産工場で生産台数を減産することから従業員を400人解雇すると発表した。部品不足が日系自動車メーカーの海外工場の雇用にまで影響が拡がってきた。

【株価】警戒感が圧迫要因、自動車も軟調
全体相場は小幅続落。新規材料が見当たらない中、国内景気や米国市場の先行きに対する警戒感が圧迫要因となった。輸出関連株を中心に売りが優り、平均株価は前日比13円安の9607円と小幅安で引けた。自動車株も総じて軟調な動き。

これがホンダ CR-V 次期型、リアが…
ホンダが、現在開発中の次期『CR-V』。米国のメディアに、そのスクープ写真が掲載された。

【株価】1-3月期GDPが予想下回り嫌気
全体相場は3日ぶりに反落。寄付前に発表された1〜3月期のGDP(国内総生産)が市場予想を大幅に下回ったことが嫌気され、東電に対する債権放棄への警戒感から銀行株が売られたことも投資家心理を冷やした。平均株価は前日比41円安の9620円と反落。自動車株は高安まちまち。

「日本経済の新たな成長の実現を考える自動車戦略研究会」を開催…経産省
経済産業省は19日、自動車関連産業の経営層、有識者等からなる「日本経済の新たな成長の実現を考える自動車戦略研究会」を開催すると発表した。

ホンダ CR-Z MUGEN、ベールを脱ぐ…加速は シビックタイプR 並み
ホンダの英国法人、ホンダUKは18日、『CR-Z』の高性能バージョン、『CR-Z MUGEN』の写真を初公開した。

【株価】3営業日ぶり9600円台に
全体相場は続伸。追加補正予算に対する期待感、企業の生産活動の正常化を背景に投資家心理が改善した。幅広い銘柄に買いが入り、平均株価は前日比95円高の9662円と続伸。3営業日ぶりに9600円台を回復した。東証1部の8割強が値上がりし、自動車株はほぼ全面高となった。