全体相場は続伸。追加補正予算に対する期待感、企業の生産活動の正常化を背景に投資家心理が改善した。幅広い銘柄に買いが入り、平均株価は前日比95円高の9662円と続伸。3営業日ぶりに9600円台を回復した。東証1部の8割強が値上がりし、自動車株はほぼ全面高となった。
日産自動車が3円高の812円と小幅続伸し、トヨタ自動車が5円高の3310円と小反発。富士重工、日野自動車がしっかり。
こうした中、ホンダが30円安の3090円と続落し、スズキが5円安の1802円と反落した。
全体相場は続伸。追加補正予算に対する期待感、企業の生産活動の正常化を背景に投資家心理が改善した。幅広い銘柄に買いが入り、平均株価は前日比95円高の9662円と続伸。3営業日ぶりに9600円台を回復した。東証1部の8割強が値上がりし、自動車株はほぼ全面高となった。
日産自動車が3円高の812円と小幅続伸し、トヨタ自動車が5円高の3310円と小反発。富士重工、日野自動車がしっかり。
こうした中、ホンダが30円安の3090円と続落し、スズキが5円安の1802円と反落した。