
トヨタ、電子部品事業をデンソーに集約 2020年4月
トヨタ自動車とデンソーは4月5日、両社の主要な電子部品事業をデンソーに集約すると発表した。

トヨタブースで新旧 スープラ を見比べ、懐かしグッズも…オートモビルカウンシル2019
トヨタ自動車は4月5日に幕張メッセで開幕したオートモビルカウンシル2019で17年ぶりに復活させた新型『スープラ』と、1988年に発売した初代スープラを揃い踏みで出展している。

トヨタ/GM/フォードモーター、自動運転車の安全基準の業界標準を確立へ…コンソーシアム結成
トヨタ自動車(Toyota)、GM(General Motors)、フォードモーター(Ford Motor)、SAE(米国自動車技術協会)は4月3日、自動運転車の安全基準を構築することを目的に、コンソーシアムを結成すると発表した。

トヨタ、商用車の『プロエース・シティ』発表へ…PSAグループとの提携拡大
トヨタ自動車の欧州部門は4月2日、英国で4月30日に開幕する「バーミンガム商用車ショー2019」において、『プロエース・シティ』(Toyota Proace City)を初公開すると発表した。

トヨタ 寺師副社長「この10年がヤマ場で、今こそ協調の時」…電動化技術特許を無償提供
トヨタ自動車の寺師茂樹副社長は4月3日に名古屋市で記者会見し、同社がハイブリッド車(HV)などで培った車両電動化技術の特許を同日から2030年末まで無償提供すると発表した。

トヨタ、車両電動化技術の特許実施権を無償提供 電動車普及を支援
トヨタ自動車は4月3日、ハイブリッド車(HV)開発で培ったモーター・PCU(パワーコントロールユニット)・システム制御など、車両電動化技術の特許実施権約2万3740件を無償で提供すると発表した。

トヨタ米国販売5%減、カローラ や C-HR は堅調 2019年第1四半期
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は4月2日、2019年第1四半期(1~3月)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は54万3716台。前年同期比は5%減と、マイナスに転じている。

トヨタ ヤリス ハッチバック新型は デミオ ベースのOEM…ニューヨークモーターショー2019で発表へ
◆米国向けヤリスはセダンに続いてハッチバックもマツダデミオのOEMに
◆フロントマスクはマツダデミオとは異なる専用デザイン
◆マツダ製1.5リットル直列4気筒ガソリンエンジンは最大出力106hp

トヨタ 豊田社長「まずはがむしゃらに働いて」…2019年度入社式
自動車メーカー各社の2019年度入社式が4月1日に一斉に行われ、トヨタ自動車では豊田市の本社・事務本館ホールに1492人の新入社員のほか、役員、労組・社員代表らが出席して開かれた。
![トヨタ スープラ 新型、800馬力のドリフトレーサーが完成…先代の2JZ-GTE型エンジンに換装[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1401886.jpg)
トヨタ スープラ 新型、800馬力のドリフトレーサーが完成…先代の2JZ-GTE型エンジンに換装[動画]
モンスターエナジーは、新型トヨタ『スープラ』(Toyota Supra)を、世界で初めてドリフト仕様にカスタムしたD1グランプリ参戦マシンの映像を、公式サイトを通じて公開した。