
トヨタと日産が手を組んだ!! ---ハイブリッド技術で長期交流
トヨタ自動車と日産自動車は2日、ハイブリッド技術について、両社が長期的、継続的に交流することで基本的に合意した。10年またはそれ以上の期間を見込む。さしあたってトヨタのハイブリッド技術を日産に供給し、将来的には共同技術開発も視野に入れる。

高齢化社会に、福祉車両に乗ってみよう!! ---『ウェルキャブ02 in MEGAWEB』
トヨタ自動車は9月21日〜10月4日と10月12日〜20日まで、東京・お台場のMEGAWEBで『「見て、乗って、感じて」ウェルキャブ02 in MEGAWEB』を開催すると発表した。

Newトヨタ『プラッツ』のメーカーオプションナビはベストポジション
8月29日にマイナーチェンジしたトヨタ『プラッツ』のメーカーオプションのナビは、メーターセルの真下にモニターが位置し、ベストなポジション。

【新聞ウォッチ】トヨタ、気前よく全社員に「特別ボーナス」支給

【株価】目標株価3500円だが…、トヨタの上値は重い
米国株式は反発したが、景気の先行きに対する懸念などから終始軟調な展開。商いは盛り上がらず、全体相場は4日続落となったが、1ドル=118円台に円相場が軟化したため、自動車株はほぼ全面高となった。

売れてない『プラッツ』、マイナーチェンジで当然値下げと思ったら…
トヨタ自動車は、『プラッツ』をマイナーチェンジして29日から発売した。超−低排出ガス車認定(★★★)を全車で取得するとともに、平成22年(2010年)燃費基準も達成(1.3リットル、4WD ATを除く)してグリーン税制の対象となる。

【新聞ウォッチ】中国市場で出遅れのトヨタも巻き返しへ、第一汽車との提携調印

【株価】ホンダが5000円台割れ、相場の悪さで材料は無視される
米国市場の動きを受け、ハイテク株主導で売りが先行する展開。全体相場は3日続落し、自動車株も全面安となった。円相場が1ドル=117円台で推移していることから、輸出採算の悪化を懸念するムードが再び台頭。買いが引っ込んだ中で、小口の売りに下げる動きとなった。

トヨタが『カローラ』の年間販売トップ堅持のため9月から大攻勢をかける
情報筋によると、トヨタは9月19日に『カローラ』シリーズのセダン、ワゴン(『フィールダー』)、5ドアHB(『ランクス』)をマイナーチェンジし、銘柄別年間販売台数トップを目指す方針だ。

【株価】円高と米国株安で続落、トヨタが3000円台を割り込む
米国株安と1ドル=117円台への円高進行を嫌気し、全体相場は続落。自動車株もほぼ全面安となった。トヨタ自動車も材料には事欠かないが、市場全体の流れには逆らえなかった格好だ。