
【トヨタ『ヴォルツ』発表】はじめに企画ありき、の開発
20日に発表・発売された『ヴォルツ』はGMとの共同開発・生産だが、関係者の話を総合すると政治的な意味合いは少ないようだ。開発責任者の吉田健チーフエンジニア(第2開発センター製品企画)は「はじめに企画ありき」と語る。

【株価】『ヴォルツ』を発売したトヨタ 好材料と割安感から反発
トヨタ自動車が前日比45円高の2870円と反発。この日、米GMと共同開発した新型車『ヴォルツ』を発売。帝国データバンク発表の2001年度法人申告所得ランキングでトップになるなど(9371億円で前年度比38%増)材料に事欠かないが、9日の高値3140円から10%強の調整を強いられたことから割安感が強まったようだ。

【トヨタ『ヴォルツ』発表】リットル100psオーバーエンジンに必須の6MT
このようなクロスオーバーカテゴリに、6速のマニュアルミッションが用意されるのは意外な気もするが、「このエンジンはぜひ6MTで乗っていただきたかったので」と第2エンジン部の楠元輝明担当員は説明する。

【トヨタ『ヴォルツ』発表】張社長「GMとの協力、第3弾、第4弾を……」
トヨタ自動車の張富士夫社長は20日、都内で開催した新型車『ヴォルツ』の発表で「第3弾、第4弾を考えている」と述べ、GMと商品分野での協力関係をさらに推進する方針を示した。

【トヨタ『ヴォルツ』発表】GM副社長も会見出席「日米協調の証し」
トヨタ自動車が20日発売したGMとの共同開発車『ヴォルツ』の発表に合わせ、ゼネラルモーターズ(GM)のマーク・ホーガン副社長(先行デザイン開発担当)も来日した。

【トヨタ『ヴォルツ』発表】GMと共同開発、若者向けの「新ジャンル」のクルマ
トヨタ自動車は新型車『ヴォルツ』を20日発表、ネッツ店より発売した。5ドア・ボディのヴォルツは、アクティブなライフスタイルを指向する若者向けに開発した、新ジャンルのクルマである。ステーションワゴンとミニバンとのクロスオーバーともいえる。

簡単操作の携帯端末は大人気---トヨタのぴぴっとフォン、早くも2万台達成
トヨタ自動車は子供やお年より向けに操作を簡略化したPHS端末『ぴぴっとフォン』の販売が、発売から2カ月で2万台に達したと発表した。あらかじめ登録した通話先に簡単なボタン操作で電話をかけることができることが特長。

なんと20万円!! ---『アルテッツァ』が驚異の値下げ
トヨタ自動車は、『アルテッツァ』と『アルテッツァジータ』を一部改良して19日から発売した。

トヨタ『アルテッツァ』シリーズによりスポーティな特別仕様車
トヨタ自動車は『アルテッツァ』と『アルテッツァジータ』に特別仕様車「RS200 LIMITED」と「RS200 LIMITEDナビパッケージ」を設定して19日から発売した。価格は230万〜267万円。

トヨタ、『アルテッツァ』シリーズに装備充実の特別仕様車を設定
トヨタ自動車は『アルテッツァ』と『アルテッツァジータ』に特別仕様車「AS200WiseセレクションII」と「ナビパッケージ」を設定して19日から発売した。