
【鈴鹿1000km耐久リザルト】燃えたり燃えなかったり、ホントに燃えたり
伝統の鈴鹿1000km レースは第一回大会が66年に開催された。オイルショック期間中に一時中断されたものの80年に再開され、8月に開催されることから、一般に「真夏の耐久レース」として親しまれてきた。

【鈴鹿1000km耐久決勝】NSXを、GT-Rを、アウディR8を抑え切ったのは……
25日、鈴鹿サーキットにおいて「第31回インターナショナル ポッカ1000km」の決勝レースが行われた。決勝はハイペースでの争いとなり、予選2位のTOYOTA SUPRAが優勝、同6位のiDC大塚家具サードスープラが3位と、スープラ勢が安定した強さを見せた。

【CART第13戦リザルト】シーズン終盤突入、ホンダ勢の追い上げ
1:ダリオ・フランキッティ(ホンダ/ローラ)/2:クリスチアーノ・ダマータ(トヨタ/ローラ)/3:トニー・カナーン(ホンダ/ローラ)/4:ポール・トレイシー(ホンダ/ローラ)/5:ジミー・バッサー(ホンダ/ローラ)/6:ミッシェル・ジョルダイン(ホンダ/ローラ)

トヨタ『クラウン・ロイヤル・エクストラ“リミテッド”』がわかる!

【トヨタ『ヴォルツ』発表】「アメリカンな顔はかんべんして」というアナタにおすすめ
ステーションワゴンとミニバンのクロスオーバーである『ヴォルツ』。技術的な設計と開発評価はトヨタが行ったが、企画、デザインはトヨタとGMの共同作業。つまり日米間のクロスオーバーでもあり、その雰囲気はスタイリングに現れている。

【トヨタ『ヴォルツ』発表】ポンティアックのデザインでもOK!!
20日に発表されたトヨタの新ジャンルSUVクロスオーバー『ヴォルツ』は、GMとの共同開発・生産で、ポンティアック『ヴァイブ』が兄弟車だ。兄弟車とはいえ、ヴァイブをベースにエンブレムを交換しただけ(そのエンブレムも遠目には似ている)。

【CART第13戦決勝】 高木が2位争い、結果は…
高木虎之介はにブレーキに不調を抱えて次第に後退、63周目にはリタイア。一方、早め早めのピットインのダマータは67周目に4回目のピットインで後退、2位でチェッカーフラッグ。優勝はフランキッティ。

「国債なんかより、超優良」トヨタが社債を発行へ、その利率は?
トヨタ自動車は23日、1500億円の無担保普通社債を発行すると正式に発表した。トヨタとして社債を発行するのは6回目。今回発行する普通社債は1500億円規模で、期間は10年。発行価格は額面100円につき金99.93円で、利率は1.33%となる。

【トヨタ『ヴォルツ』発表】販売好調で日本には回したくない?
20日に発表された『ヴォルツ』はGMとの共同開発で、ポンティアック『ヴァイブ』が兄弟車だ。実は北米トヨタ向けには『マトリックス』というもう1台の兄弟車があるが、より過激なヴァイブを日本仕様にしたのは既報の通り。

【株価】トヨタが4連騰で3000円台を回復
米国株の続伸、1ドル=120円台への円安進行を好感し、全体相場は5月中旬以来の4日続伸。自動車株は高安まちまちとなった。