
【これが次世代カーナビ】将来的にはクルマの全データを支配することになる
「インターネットITS」が目指しているのはHDDカーナビ機能の拡張版ではなく、実際にはもっと複雑なシステムを目指している。自動車メーカーとしての狙いはファイルサーバーへクルマに関する様々なデータを蓄積することにあるようだ。

【これが次世代カーナビ】ファイルサーバーテスト機の意外な大きさ
19日まで東京ビッグサイトで開催されていたもモバイル機器関連のビジネスショー『ワイヤレス・ジャパン』には、「インターネットITS」の研究用に使われている実機がクルマに装備された状態で展示されていた。

【これが次世代カーナビ】無線ITSは携帯だけじゃない! GSで無線LANだ
HDD方式のカーナビゲーションに地図やアプリケーションをダウンロードして取り入れるという構想はこれまでにもあった。だが、通信コストや回線速度の関係から現実的なプランとなり得なかったのも事実だ。

【これが次世代カーナビ】カーナビがファイルサーバーに進化する時代に
ハイエンドカーナビの主流はDVDからハードディスク(HDD)に移行しつつある。次世代カーナビでも活用されることは間違いないが、次世代機は書き換え可能というHDDの利点を、高速データ通信で補うというものになりそうだ。

【株価】円相場が安定すれば……ホンダ、三菱自が好材料で買われる
米国株式の下落を受けて続落して始まったが、1ドル=117円台に円安が進んだことで流れが逆転。輸出関連株に買い戻しが入り、全体相場は3日ぶりに反発した。自動車株は総じてしっかり。

トヨタ、海外市場に救われて世界生産は順調でした
トヨタ自動車が発表した上半期(1〜6月)の生産・国内販売・輸出実績によると世界生産台数は前年同期比6.5%増の277万60台となり、前年実績を上回った。

【株価】軟調相場の中、ホンダが3日続伸で5000円台を回復
先週末の米国株式の急落を受け、平均株価は一時1万円の大台割れ。売り一巡語は買い戻しが入り、全体相場は小幅続落となった。自動車株は高安まちまち。

【株価】米国株・ドル相場の軟調でさえない…ホンダは上げて大台回復は?
米国株式が大幅反落した動きを受け、全体相場はほぼ全面安の展開。大幅反落となり、平均株価は1万円ラインにあと200円程度にまでさげた。自動車株もほぼ全面安。その中で、ホンダ小幅続伸。

トヨタが実質的にワンプライス販売を廃止に動く
トヨタは2年ほど前からニューモデルを中心にワンプライス販売(一定額以外は値引きをせずひとつの価格で販売する)を実施してきたが、情報筋によると今後は見直しする方向で検討を開始した。トヨタはここ数年毎年10車種程度のニューモデルを投入し、拡販攻勢をかけて来たわけだが一向に販売は好転せずマイナスが続いている。

【トヨタ『プロボックス/サクシード』発表】デザイナーズトーク …デザイナーの社会貢献
13日に東京臨海副都心のトヨタデザインMEGAWEBスタジオにて開催された「デザイナーズトーク」。『プロボックス/サクシード』では、一番低いグレードにおいてもフロントシートはビニール地を使っていない。「このようなデザイナーからの社会貢献もある」という。