
一歩踏み込んで……新型車デザイナーズトーク『プラド』&『サーフ』
トヨタ自動車は新型『ランドクルーザー・プラド』と『ハイラックス・サーフ』を題材に、来る18日、「デザイナーズトーク」を開催する。デザイナーズトークとは、開発者が新型車デザインに込めた思い、注目して欲しいこだわりや開発過程の悩みなどについて、ユーザーと直に語り合う場。

トヨタ、豊田自動織機、ポーランドにディーゼルエンジン工場
トヨタ自動車と豊田自動織機は16日、ポーランドにディーゼルエンジンの生産会社「トヨタ・モーター・インダストリーズ・ポーランド」を今月末に共同出資で設立すると発表した。英国やトルコで生産している『カローラ』『アベンシス』に搭載する2.0リットルクラスのディーゼルエンジンを2005年から年間12万基生産する。

【株価】GM好決算と円安が好材料、ホンダが5000円台を回復
前日の米国株式が市場7番目の上げ幅を記録(4日続伸)したことを好感し、全体相場は3日続伸。平均株価は一時9000円台目前まで上げたが、米ハイテク企業が予想を下回る決算を発表したため急速に上げ幅を縮小した。

新型『カルディナ』、販売目標2倍で好調スタート
トヨタ自動車は、9月13日に発表した新型『カルディナ』の受注台数が、発売から約1ヵ月間で、月販目標の2倍を超えたと発表した。

トヨタ『カローラ』のCMは高い評価---「V34」に勢いつくとイイネ

【新聞ウォッチ】政府が「優れた経営者」を表彰、その顔ぶれはやっぱり…

悲鳴『フェアレディZ』が無い!! ……港湾閉鎖で日本メーカーへの影響深刻
2週間以上続いたアメリカ西海岸の港湾労働者ストによるコンテナの停滞は、大統領命令により一時再開した。しかし特に日本車メーカーへのこのストの影響は甚大で、トヨタ、日産、ホンダはともに今月の売り上げを大幅に減少することになりそうだ。

【新型トヨタ『カルディナ』発表】デザイナーズトーク---新しいデザイン手法にトライ
新型『カルディナ』ではインテリアデザインやカラーもエクステリア同様、エキサイティングを目標とした。そこでイメージコラージュやカラーの抽出など新しいデザイン手法にトライしたという。

【株価】米国株落ち着きトヨタが3000円台回復
米国株式が3日続伸となったことを好感し、全体相場は大幅続伸。平均株価は今年8番目の上げ幅となり、9000円台を割り込んだ7日以来の8800円台回復。自動車株は全面高となった。

【トヨタF1ドリーム】張富士夫社長「F1は想像していたよりもタフな世界」
F1デビューシーズンをミカ・サロの8位完走で締めくくったパナソニック・トヨタ・レーシング。母国グランプリとなった鈴鹿でもアラン・マクニッシュが予選で大クラッシュの上、決勝レースに出場できなくなるなどのハプニングに見舞われたが、来年に向けて実りある勉強の1年となったことは間違いない。