
【トヨタ ラクティス 発表】G-BOOKはライバルとの勝負に必要不可欠
トヨタ『ラクティス』は、ホンダ『エアウェイブ』や日産『ノート』など、強力なライバル車が多い市場に投入されている。トヨタ自動車・第2トヨタセンターの多田哲哉チーフエンジニアは「それだけにカーナビも妥協できなかった」と語る。

【トヨタ ラクティス 発表】2DIN形状の『G-BOOK ALPHA』対応ナビ初採用
3日に発表されたトヨタ『ラクティス』には、『G-BOOK ALPHA』サービスに対応した30GB容量HDD搭載ナビが採用されている。2DIN形状の汎用型で、これまでのDVDナビに代わって、今後販売される新型車へメーカーオプションナビとして装着されるものだ。

9月の新車登録、トヨタのシェアが下落
日本自動車販売協会連合会が3日発表した9月の新車登録台数は、ブランド別でトヨタが前年同月にくらべ8.3%減の15万2291台と大幅に減少した。シェアは前年同期にくらべ3.5ポイント下落し38.9%となった。

【トヨタ ラクティス 発表】グリルは3段構え
トヨタ『ラクティス』(3日発表)のグリルは、3段構え。第2トヨタデザイン部の西口雅之さんによると、このデザインの意味は、まず「一番上のグリルは、オーナーが誇りを持てるようにしっかりと付けました」とのこと。

【トヨタ ラクティス 発表】ワンモーションシルエット
トヨタ『ラクティス』のエクステリアデザインの特徴は、前進したAピラーから勢いのあるルーフラインへと流れるワンモーションシルエットだ。「ただサイドウィンドウは立てて、十分な居住性を確保しています」

【株価】中国販売網強化報道を好感、トヨタが反発
利益確定の売りに全体相場は続落。1ドル=114円台に円安が進行したため輸出関連株が買われ、自動車株は全面高となった。

【トヨタ ラクティス 発表】新型コンパクトカーを導入
トヨタは、新型車『ラクティス』を開発し、3日より発売した。“スタイリッシュで、使いやすく、走りも楽しいハイクオリティコンパクトカー”。ホディは5ドアハッチバック、エンジンは1.3と1.5、駆動レイアウトは2WD(FF)または4WD。

2005年度上半期新車登録台数…2年ぶりにプラス
日本自動車販売協会連合会が発表した2005年度上半期(4−9月)の新車登録台数は前年同期比3.0%増の188万1121台で、2期ぶりに前年同月を上回った。

トヨタ不振で微減…9月新車販売
日本自動車販売協会連合会が発表した9月の新車登録台数は前年同月比0.1%減の39万1633台で、微減となった。

【新聞ウォッチ】トヨタ、中国市場を強化、新販売網を構築へ
トヨタ自動車が中国での新しい販売網を構築するという。2006年夏にも整備、広州汽車集団と合弁生産する主力セダン『カムリ』を約110店舗で年間約10万台の販売を目指すという。