
【トヨタ エスティマ ハイブリッド 新型】ミニバン用「THS II」を搭載
トヨタ自動車は、『エスティマハイブリッド』をフルモデルチェンジし、12日に発売した。「ハイブリッド・シナジー・ドライブ」の考えのもと開発された「THS II」をミニバン用に最適化し搭載した。

パナソニックEVエナジー、トヨタ出身者が社長に就任
パナソニックEVエナジーは、29日付けでトヨタ自動車の林芳郎監査役が社長に就任するトップ人事を発表した。藤井雄一郎社長は非常勤の監査役に就任する。

輸出抹消登録、5月は14万7000台
日本自動車販売協会連合会(自販連)が12日まとめた5月の中古車登録実績によると、輸出のため抹消登録された中古車の台数(輸出抹消登録)は14万7191台だった。1月からの累計は51万8606台となった。

【トヨタ エスティマ ハイブリッド 新型】さらなる進化を目指して
トヨタ自動車は、『エスティマハイブリッド』をフルモデルチェンジし、12日から販売開始した。環境性能と走行性能のさらなる進化を目指し、ハイブリッドシステムを一新した。

四川一汽トヨタ、ランクル上級モデルを生産開始
トヨタ自動車と第一汽車集団公司の合弁会社の四川一汽トヨタ自動車有限会社は、『ランドクルーザープラド』の一部の現地生産を開始した。四川トヨタの成都市の工場の生産能力を、従来の年産1万台から1万3000台に増強した。

トヨタと日産、役員をめざすならどちら?
トヨタ自動車と日産自動車の、2005年度の役員報酬総額がこのほど明らかになった。どちらが多いのか少ないのか。人数と金額だけで額の多少を論じるのではなく、これに同年度の生産台数を勘案して比較してみよう。

トヨタ、24年ぶりに役員報酬ベア
トヨタ自動車は23日の定時株主総会に取締役報酬の上限額引き上げを提案する。同日の株主総会で取締役の退任慰労金を打ち切るため、報酬の引き上げを行う。

【株価】底値の堅さを確認、自動車株はほぼ全面高
全体相場は5日ぶりに反発。一時急落する場面もあったが、底値の堅さを確認したことで買い戻しが入った。自動車株はほぼ全面高。

トヨタ、ヒストリックカーレースのスポンサーに
北米トヨタは、今年から3年間ロレックス・モントレー・ヒストリック・オートモビル・レースのスポンサー契約を結んだことを発表した。同レースはカリフォルニア州ラグナセカで毎年夏に行われる、伝統あるヒストリックカーレースである。「自動車博物館のレース」とも呼ばれている。

コンパクトカー9車種一堂展示…アムラックス&メガウェブ
アムラックストヨタは、6月5日発表の『ヴィッツ』と『パッソ』の特別仕様車を加えたコンパクトカー企画展示を、6月6日から、池袋のアムラックス東京およびお台場のMEGA WEBで開催している。