
【トヨタ マークXジオ発表】新次元の美しさ
トヨタ『マークXジオ』のエクステリアデザインは、今までの3列シート車にはなかったフォルムと上質感を感じさせてくれる。

【歴代 ランドクルーザー 写真蔵】60系…若者のステイタスシンボルに
1980年55型の後継として60系『ランドクルーザー』が登場した。80年代の日本経済はバブル景気まっただ中、ランドクルーザーも豪華装備の近代的乗用車に生まれ変わった。

【インプレ'07】河村康彦 トヨタ『ブレイド』 ニーズを模索する志はわかるが…
一部ボディ外板に専用造形を採用。並みの2BOXカーとは格違いであることを示すべく2.4リッターという“大排気量”エンジンを搭載。こうして、ヨーロッパ市場でのポピュラーカーを狙った『オーリス』をベースにしながらも「全長は短くてもプレミアム」という日本市場での新しい価値観を模索するのがこのモデル。

【株価】利益確定売りが出るも、わずかに買いが勝ち
全体相場は反発。利益確定売りと日本市場の出遅れ感を背景にした主力株への買いが交錯したが、わずかに買いが勝った格好。円相場が1ドル=115円台へ弱含んだことも支援材料となり、自動車株はほぼ全面高となった。

トヨタ、第一汽車、広州汽車の3社が物流で提携
第一汽車集団公司、広州汽車集団股有限公司とトヨタ自動車は、天津市経済技術開発区に物流管理会社である同方環球(天津)物流有限会社(TFGL)を設立し、1日から営業を開始したと発表した。

【トヨタ マークXジオ発表】イプサムの後継ではない
新たにトヨペット店の商品ラインナップに加わった『マークXジオ』。同じトヨペット店には、トヨタの元祖乗用タイプミニバンといえる『イプサム』があるが、商品企画の方向性が大きく違うということもあり、直接の後継車種にはならないようだ。

【トヨタ マークXジオ 発表】180cm+、90kg+で3列目に
トヨタ『マークXジオ』に身長180cmオーバー+体重90kgオーバーという大柄な体格の記者が乗り込んだ。特徴のひとつが「4+Free」というシート構成だが、3列目シートには、記者の体格では無理。

【歴代 ランドクルーザー 写真蔵】55型…海外でのイメージを決定づけた
1967年、ステーションワゴンタイプの「FJ55V」が登場、北米で「ムース(へら鹿)」という愛称を与えられたスタイリングは、ランドクルーザーとして初めて工業デザイナーによってデザインされた。

【歴代 ランドクルーザー 写真蔵】40系…24年続いたロングセラーモデル
「ヨンマル」「フォーティ」などの愛称で親しまれた40系、1960年から1984年まで24年間にわたり販売されたロングセラーモデルである。

【トヨタ マークXジオ 発表】マークXとの共通点は?
新しいカテゴリーの3列シート車として登場した『マークXジオ』。チーフエンジニアの杵築邦昌さんは「ユーザー像や、自由と洗練をまとったデザイン、上質を追求したクルマの方向性などは、セダンのマークXと共通している部分が多いと思います」と話す。