
【東京モーターショー07】トヨタブランドで9車種の参考出品
トヨタ自動車は、24日から幕張メッセで開幕する「第40回東京モーターショー」に、サステイナブル・モビリティの実現を目指し、新しいクルマのあり方を提案するコンセプトカーなど、トヨタブランドの参考出品車9車種、市販乗用車12車種を出展する。

【トヨタ マークXジオ 発表】一生懸命さがラグジュアリー
「プレスの仕上げやライトの作り込み、グリルの横バーメッキの造形やパーツ同士の隙間の間隔など、技術者の方には本当にがんばっていただきました」と、トヨタ『マークXジオ』の開発を担当したトヨタデザイン部グループ長片桐正さん。

【株価】トヨタ、国内販売目標下方修正が売り誘う
全体相場は3日ぶりに反発。先週末に発表された9月の米雇用統計が市場予想を上回ったことから米国景気の先行きに対する警戒感が後退し、円安も加わり輸出関連株に買いが入った。もっとも、香港市場などアジア株の軟調が上値を押さえた。自動車株は高安まちまち。

渡辺社長、今年の国内計画は160万台半ばに修正
東京で『カローラルミオン』の発表会見を行ったトヨタ自動車の渡辺捷昭社長は、今年の国内販売見通しについて年初計画だった172万台の達成は「難しくなった」と述べ、「160万台半ば」の水準に下方修正したことを明らかにした。

【トヨタ マークXジオ 発表】重さを表現したホイール
トヨタ『マークXジオ』の「350G」、「240G」(4WD)に標準装備される18インチの大径アルミホイールは、他のホイールには見られない重厚な雰囲気がただよっている。とくにホイールのカラーが特徴的だ。

【トヨタ カローラルミオン 発表】新型コンパクト2BOXカーを発売
トヨタ自動車はコンパクト2BOXの新型車『カローラルミオン』を9日から販売開始した。開発テーマは「Relax in Style」。カローラの基本性能を継承しながら新しい魅力を備え、自分らしさ・若々しさを大切にする価値観を持つ幅広い年齢層に響くクルマを追求して開発した。

【トヨタ マークXジオ発表】プラットフォームは新開発
トヨタ『マークXジオ』のボディ骨格の基礎となるプラットフォームは、同じパワートレインを採用する『エスティマ』と共用しているのかと思いきや、実際には新設計されているという。

【歴代 ランドクルーザー 写真蔵】100系…4WDのキングへ
バブル経済崩壊後の1998年、『ランドクルーザー』100系が登場した。2004年には、それまで併売されていたヘビーデューティな70系の国内販売が終了、ユーザーが選んだのは高級化と洗練を進めた100系のランドクルーザーだった。

【トヨタ マークXジオ発表】2種類のパワートレインを設定
トヨタ『マークXジオ』には『エスティマ』に採用されているタイプと同じ、2.4リットル直4(CVT)と3.5リットルV6(6AT)という2種類のパワートレインが用意されている。

【トヨタ マークXジオ 発表】企画の発端
トヨタは「Saloon's Future」をテーマに開発した『マークXジオ』を発表した。チーフエンジニアの杵築邦昌さんは、「企画の発端は、仲のいい夫婦・友人のために、それぞれが同じ様な快適性を提供することだった」と言う。