【トヨタ マークXジオ発表】プラットフォームは新開発

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ マークXジオ発表】プラットフォームは新開発
  • 【トヨタ マークXジオ発表】プラットフォームは新開発
  • 【トヨタ マークXジオ発表】プラットフォームは新開発
  • 【トヨタ マークXジオ発表】プラットフォームは新開発
  • 【トヨタ マークXジオ発表】プラットフォームは新開発

トヨタ『マークXジオ』のボディ骨格の基礎となるプラットフォームは、同じパワートレインを採用する『エスティマ』と共用しているのかと思いきや、実際には新設計されているという。

チーフエンジニアの杵築邦昌さんは「マークXジオのプラットフォームは、フロント部分は『オーリス』や『ブレイド』のものをベースとしていますが、キャビンから後方は低床フロアや3列シートを採用するために、新規に設計しています」と話す。

やはりこれだけ全高を抑えて3列シートを作るには、専用のプラットフォームが不可欠ということになってくるようだ。

プラットフォームを新たに開発するというのは非常にコストが掛かるものだが、それだけトヨタがマークXジオに力を入れて開発を進めたという証でもある。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集