1967年、ステーションワゴンタイプのトヨタ『ランドクルーザーFJ55V』が登場、北米で「ムース(へら鹿)」という愛称を与えられたスタイリングは、ランドクルーザーとして初めて工業デザイナーによってデザインされた。
1960年代半ば、北米では一般の人たちのレジャー用ビークルとして四駆が使われるようになっていた。FJ55V発売当時のセールスコピーは「ビジネスからレジャーまで乗り回せる新しいタイプの乗用車とお考えください。」となっていた。
1967年、ステーションワゴンタイプのトヨタ『ランドクルーザーFJ55V』が登場、北米で「ムース(へら鹿)」という愛称を与えられたスタイリングは、ランドクルーザーとして初めて工業デザイナーによってデザインされた。
1960年代半ば、北米では一般の人たちのレジャー用ビークルとして四駆が使われるようになっていた。FJ55V発売当時のセールスコピーは「ビジネスからレジャーまで乗り回せる新しいタイプの乗用車とお考えください。」となっていた。