
日産、環境報告書2004を発行
日産自動車は、2003年度の環境への取組み実績をまとめた『環境報告書2004』を発行した。今年度から報告対象範囲を生産・非生産を問わずグローバルな連結対象子会社まで拡大した。

日産、シビリアンのディーゼル車をマイナーチェンジ
日産自動車は、マイクロバス『シビリアン』のディーゼル車をマイナーチェンジして11月1日から発売すると発表した。

【東京モーターショー04】日産は豊富な福祉車両ラインナップ
日産の福祉車両は「ライフケアビークル」名と付けた、ユーザーニーズに合わせた3タイプの福祉車両をラインナップしている。東京モーターショー(11月2日から、幕張メッセ)では、その3タイプ全ての福祉車両を様々なモデルで見ることができる。

女性を積極登用…日産が専門部署新設
日産自動車は15日、性別や国籍、文化などの多様性(ダイバーシティ)を理解して活用する企業風土・文化の醸成を図るため「ダイバーシティデベロップメント オフィ」と呼ぶ新しい部署を設置したと発表した。

【新聞ウォッチ】申告所得でトヨタ5年連続首位、日産もベスト10入り
国税庁が2003年度決算の申告所得状況をまとめ、上位50社を発表した。きょうの各紙が取り上げているが、海外での自動車販売が好調なトヨタ自動車が7932億円で5年連続でトップとなった。

【日産 フーガ発表】シフトダウン好きなアナタに
日産から発売された新型高級セダンの『フーガ』。フーガには今までのオートマチックトランスミッションにはなかった、ある意味斬新な機能がある。それは9月に小変更を行った『フェアレディZ』にも先に採用されているシンクロレブコントロール。

【東京モーターショー04】日産はフェアレディZにも福祉車両
日産では東京モーターショーに、数多くの商用車と様々な福祉車両を出品する。商用車では新コンセプトの『キャラバン・ボックス・イン・ボックス』など、ユニークなモデルから、大型トラックまで展示する予定。

【日産 フーガ発表】セドリック/グロリアはタクシー車両で残る
日産自動車が14日発表した『フーガ』は新たなワールドカーとして開発したもので『セドリック/グロリア』の後継モデルではないというのが同社の主張だ。このため、フーガにはタクシーやハイヤー向けなどの営業用車両はなくなった。

【日産 フーガ発表】来春には4.5リットルV8型エンジンも
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は14日の『フーガ』発表の席上、来年にはV8型エンジン搭載車もシリーズに追加する計画を明らかにした。発表時点では2.5リットルと3.5リットルのV6が設定されている。

【日産 フーガ発表】高級車のパフォーマンスをシフトする
日産自動車は、新型高級スポーティセダン『フーガ』を14日発表、同日発売した。「伝統的な高級車の枠を超え、抜群のドライビングフィールと華やかなインテリアが醸し出す、乗る人の心を刺激する新しいスポーティセダン」と定義する。